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仮想通貨テザー、米名門大MIT教授が手掛けた新ブロックチェーン「ALGO」で発行へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

テザー社、仮想通貨「ALGO」で発行
テザー社は、米MIT大受賞教授が手がけたブロックチェーンALGOでの仮想通貨USDT発行を発表した。7月29日には、Bitfinexの不正資金利用疑惑でテザーによる動議がNY裁判所で判断される。

テザー社、仮想通貨「ALGO」で発行

テザー社は、新たなブロックチェーンにて仮想通貨ステーブルコインUSDTを発行すると発表した

新たにテザーUSDTの発行を支援するのは、「アルゴランド(ALGO)」というブロックチェーンプロジェクトだ。アルゴランドは、「チューリング賞」受賞歴のある米名門大学MITの教授、Silvio Micali氏が主導した独自ブロックチェーンプロジェクトとして知られる。

アルゴランドの独自通貨ALGOは、最大手仮想通貨取引所バイナンスなどにも上場している銘柄であり、この発表を受け、ALGOは一時15%ほど急騰した。

テザーは、「純PoS」(ステーキングで承認するコンセンサスの一種)といったセキュリティが重視されたメリットを持つアルゴランドとの協力で、分散型プロジェクトに貢献するとの姿勢を見せている。

現在、USDTが発行されるブロクッチェーンは、OMNI・イーサリアム・トロン・EOSが用いられている。アルゴランドを加え、計5つの発行ベースが存在する。

テザー社がこのようにUSDTの技術提携を進める一方、テザー社・Bitfinex社とニューヨークの司法当局との裁判進捗が、29日より再開予定となっており、市況に影響を及ぼす可能性があるとして関心が高まっている。

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