- グレースケール関連とみられる2アドレスがHYPEを約2,495万ドル分購入
- グレースケールはSECにHYPE現物ETFを申請中
ETF申請との関連に注目
オンチェーン分析プラットフォームのルックオンチェーン(Lookonchain)は21日、グレースケール(Grayscale)との関連が疑われる2つのアドレスが過去1週間で合計510,387 HYPEを購入したと報告した。取得総額は約2,495万ドル(約39.6億円)に上る。
アーカム(Arkham)の最新オンチェーンデータによると、2アドレスの現在の保有状況は大きく異なる。執筆時点でアドレス「0x6183…4318」は176,050 HYPEを保有しており、時価は約1,035万ドル(約16.4億円)。
関連記事:ビットワイズCIO、ハイパーリキッド(HYPE)を「割安な大型銘柄」と分析
ビットワイズのCIOが5月19日付メモで仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)を「あらゆる資産クラスを扱うスーパーアプリ」と評価し年間収益8〜10億ドルに対して時価総額が割安と指摘した。一方でICEとCMEはCFTC登録を求めてロビー活動を展開している。
一方、もう1つのアドレス「0x300e…1822」の残高はわずか170 HYPEにとどまっており、購入したほぼ全量がすでに別アドレスへ転送済みであることが確認された。
同日、ウー・ブロックチェーン(Wu Blockchain)もArkhamデータを引用し、0x6183アドレスから149,100 HYPEがHyperliquidシステムアドレスへ転送されたことを報告しており、転送先はステーキングとみられる。
今回の動きが注目される背景には、グレースケールによるHYPE ETF申請がある。同社は2026年1月にデラウェア州でグレースケールHYPEトラストの設立登記を行い、3月20日にはSEC(米証券取引委員会)に現物ETFのS-1登録届出書を提出。
5月11日にはS-1登録届出書の第2次修正版を提出するなど申請手続きを継続的に進めている。承認されれば、ナスダック上場・ティッカーシンボル「GHYP」での取引が予定されている。
HYPEを巡っては、グレースケール以外にもバイトワイズ(Bitwise)が5月15日にHYPE現物ETF「BHYP」をニューヨーク証券取引所に上場させたほか、21シェアーズ(21Shares)もナスダックで「THYP」の取引を開始している。両ETFへの純流入額は5月21日だけで合計2,550万ドルを超えており、機関投資家の需要の高さを示している。
HYPEは現在約58ドル(約9,200円)前後で推移しており、過去1週間で約46%上昇した。同期間にHYPEの完全希薄化評価額(FDV)がソラナのFDVを一時上回る場面もあった。分散型デリバティブ取引所ハイパーリキッドへの機関投資家の関心が急速に高まるなか、グレースケール関連とみられるアドレスの大規模な買い集めは市場参加者の間で広く注目を集めている。
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