コインポストで働くメンバーのインタビュー第8弾は、新規事業のNodeeチームで活躍中のインターン生、渡邊くんが登場。仮想通貨業界に携わってきた率直な感想について語って頂きました。
仮想通貨業界に入った理由
ブロックチェーン・仮想通貨の可能性と、その背後にある理念に強く魅力を感じているからです。
”仕事”に割く時間というのは、生きていく中ですごく大きい割合を占めていると思うのですが、せっかくなら自分が好きなもの、魅力を感じるものに関わりたいという思いでこの業界に入りました。
僕は、CoinPostで働く以前から、ICOでトークンを買ったり、親友の親父さんが仮想通貨関連で事業を興して、その手伝いでホワイトペーパーの翻訳をしたりと、仮想通貨に近い環境にいたんです。
この業界はすごく大きな流れを生んでいくんだろうなっていう肌感覚があって、インターネットの黎明期もに想いを馳せつつ、そんな躍動感にも惹かれていきました。
もともと文章を書くのも好きだった上、「この会社なら、さらに業界に近い距離感で関われるだろう」と。そんな好奇心が高じて、普段から見ていた仮想通貨メディアがCoinPostだったのもあって、インターンの求人に応募してみました。
CoinPostとして業界に関わる魅力
まだ若いこの業界は、パッションのある面白い人たちがすごく多いんです。そんな中で、仮想通貨取引所のトップの方であったり、プレイヤーとして有名な方々からも、取材を通じて直接お話を聞けたりするところは、CoinPostのすごいところだと思います。
国内最大手の仮想通貨メディアとして国内外の最新のニュースを追い続けることで、情報感度はすごく上がりますね。自身で仮想通貨投資をしている方なんかは、最高の環境と言えるのではないでしょうか。
記事を書くにしても、例えば、SEC(米国証券取引委員会)の動向をはじめ、ハッキング事件などセンセーショナルな話題まで、扱う題材も幅広く刺激的です。なんだか近未来的なカオス感と言いますか(笑)
それに、執筆作業を通して、ITや金融リテラシーなどの知識も身に付くし、文章力も高まります。
職場の人たちもみんな何かに特化してたりして面白く、CoinPostの一員としてこの業界に携わることができて、本当にラッキーだと思っています。
CoinPostでの仕事内容は
僕は、編集部でのニュース記事執筆をしつつ、今年7月にオープンした「NODEE」という新プロジェクトのチームで、主に編集の仕事をしています。
NODEEは、企業や有識者の方のコラムなどを配信するプラットフォームです。ブロックチェーンを活用している企業さんや、大学教授など有識者の方などから寄稿をいただいたり、取材内容を記事にしたりといった形で、特別感のあるコラムを配信します。
NODEEで仕事をする魅力
NODEEで仕事をする魅力は、業界を牽引するリーダーに関わりながら、その方たちの考えを直に聞けるところですね。最先端にいる方々から聞けるお話しは、質や早さですごく価値があると思うし、何より刺激的です。
編集部で仕事をしていたときも、ブロックチェーンイベントに参加したりとそういった機会はあったのですが、NODEEでは一層その機会が増えます。僕は仮想通貨やブロックチェーンが今後大きなムーブメントになっていくと考えているので、仕事としてそれが出来るのは、かなりのアドバンテージだと感じています。
インターン生という立場でも、信頼して任せていただける裁量面も想像以上に大きく、ベンチャー企業であるCoinPost、そしてNODEEの魅力の1つです。
最後に一言
僕は、何をするにしても”ワクワク感”を大事にしたいと思っていて、この業界とこの会社ではそれを感じることが多いんですね。
確かに、この業界の先行きは特に予想がつきにくいところでもあると思うし、そういう意味で不安定なところはあります。でも、どう転ぶか分からないけど、もしかしたら「とてつもない成長」を遂げるかもしれない・・・。そんな未知の可能性にワクワクできる業界は、中々ないのではないでしょうか。
この業界は、これから環境を整えていこうという段階で、まだまだ始まったばかりです。そしてそのステージであるからこそ、飛び込んでいく意義はあると思います。
何か新しいことをしてみたい、ブロックチェーンや仮想通貨に可能性を感じている、そういった方にはこの業界で働くことを強くオススメしたいですね!
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