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仮想通貨元年での高騰倍率と価格推移(Coincheck/Zaif編)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今年に入って仮想通貨がかなり人気になり認知度が急上昇
いろんなメディアなどに仮想通貨関連が取り上げられ、これから新しく仮想通貨を始める方が多いと思います。始めるためには今までの相場状況や価格推移がどんな形で進んでいるか把握する必要があり、この1年の振り返りなどでご覧ください。
今年の年初辺りに10万円投資していると
各通貨によって伸び率が変わってきますが、今年の初め辺りに投資していると現在ではいくらになっているか下の表で見てください。

CoincheckとZaifの高騰通貨ランキング

Coincheckの高騰通貨ランキング
通貨名 上昇倍率 内容
約272.8倍 1XRP=0.64635円〜最高値176.32円まで上昇

おすすめ取引所

スプレッド(売りと買いの価格差)0.3円 GMOコイン

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

約261倍 1LSK=12.839円〜最高値3363.2円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約167.6倍 1XEM=0.78359円〜最高値131.37円まで上昇

おすすめ取引所

NEM板取引可能 Zaif

国内大手取引所 coincheck

Zaifの高騰通貨ランキング
通貨名 上昇倍率 内容
約783.6倍 1MONA=2.9円〜最高値2272.7円

おすすめ取引所

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

MONA取引量日本一 Zaif

2.PepeCash PEPE
約581倍 1PEPE=0.0496円〜最高値28.83円

おすすめ取引所

Zaif

3.ネクスコイン NCXC
約63.8倍 1NCXC=4.7円〜最高値300円

おすすめ取引所

Zaif

CoincheckとZaifの全通貨の高騰率

2017年にCoincheckに上場してから現在までの価格比較と最高値までの暴騰率
通貨名 上昇倍率 内容
約17.6倍 1BTC=135805円から最高値239万円代まで上昇

おすすめ取引所

BTC取引手数料0% coincheck

BTCレバレッジ最大25倍 GMOコイン

約15.6倍 1BCH=32536円〜最高値507296円まで上昇

おすすめ取引所

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

BCHレバレッジ最大25倍 QUOINEX

約272.8倍 1XRP=0.64635円〜最高値176.32円まで上昇

おすすめ取引所

スプレッド(売りと買いの価格差)0.3円 GMOコイン

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

約58倍 1ETH=1728円〜最高値101516円まで上昇

おすすめ取引所

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

ETHレバレッジ最大25倍 QUOINEX

約35.7倍 1ETC=140.92円〜最高値5041円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約261倍 1LSK=12.839円〜最高値3363.2円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約41.4倍 1XMR=1343.6円〜最高値55725円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約22.87倍 1ZEC=3864円〜最高値88382円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約167.6倍 1XEM=0.78359円〜最高値131.37円まで上昇

おすすめ取引所

NEM板取引可能 Zaif

国内大手取引所 coincheck

約101.4倍 1LTC=432.07円〜最高値43819円まで上昇

おすすめ取引所

スプレッド(売りと買いの価格差)100円 GMOコイン

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

約58倍 1DASH=3151.7円〜最高値182881円まで上昇

おすすめ取引所

国内大手取引所 coincheck

海外最大手取引所Binance(日本語対応)

約16.4倍 1FCT=330.21円〜最高値5421.4円まで上昇
約25.1倍  1REP=511.47円〜最高値12881円まで上昇
Coincheck口座解説はこちら
2017年1月1日から現在までのにZaifでの暴騰率一覧

(1月1日以降に上場しているトークンなどは上場日で計算しています。)

通貨名 上昇倍率 内容
約783.6倍 1MONA=2.9円〜最高値2272.7円

おすすめ取引所

全通貨ペア取引手数料0% bitbank.cc

MONA取引量日本一 Zaif

Zaif token Zaif
約5.58倍 1Zaif=0.77円〜最高値4.3円
Counterparty XCP
約26.6倍 1XCP=202.26円〜最高値5387円
Bitcrystals BCY
約6.86倍 1BCY=14.559円〜最高値100円
StorjcoinX SJCX
約28.2倍 1SJCX=10.9628円〜最高値310円
フィスココイン FCSS
約16.48倍 1FCSS=8.98円〜最高値148円
PepeCash PEPE
約581倍 1PEPE=0.0496円〜最高値28.83円
CAICA Coin CISS
約29倍 1CISS=4.47円〜最高値130円
ネクスコイン NCXC
約63.8倍 1NCXC=4.7円〜最高値300円
Zaif口座解説はこちら

今年の年初辺りに10万円投資していると

  • Bitcoin(BTC)

    =10万円⇨約176万円

  • Ethereum(ETH)

    =10万円⇨約580万円

  • Ethereum Classic(ETC)

    =10万円⇨約357万円

  • Lisk(LSK)

    =10万円⇨約2610万円

  • Factom(FCT)

    =10万円⇨約164万円

  • Monero(XMR)

    =10万円⇨約414万円

  • Augur(REP)

    =10万円⇨約251万円

  • Ripple(XRP)

    =10万円⇨約2366万円

  • Zcash(ZEC)

    =10万円⇨約228万円

  • NEM(XEM)

    =10万円⇨約1676万円

  • Litecoin(LTC)

    =10万円⇨約1010万円

  • Dash(DASH)

    =10万円⇨約580万円

  • Bitcoin Cash(BCH)

    =10万円⇨約156万円

  • Monacoin(MONA)

    =10万円⇨約7836万円

  • Zaif token

    =10万円⇨約56万円

  • Counterparty(XCP)

    =10万円⇨約266万円

  • Bitcrystals(BCY)

    =10万円⇨約68万円

  • StorjcoinX(SJCX)

    =10万円⇨約282万円

  • フィスココイン(FCSS)

    =10万円⇨約164万円

  • PepeCash(PEPE)

    =10万円⇨約5810万円

  • CAICA Coin(CISS)

    =10万円⇨約290万円

  • ネクスコイン(NCXC)

    =10万円⇨約638万円

このように、どの通貨も全て規格外の上昇を見せていることが分かります。

特にRipple(XRP),Monacoin(MONA),Pepecash(PEPE)を年初から購入していたなら、すでにかなりの利益が出ていたことが分かります。

考察

Coincheckは主要な通貨を取り扱っていることで元々の時価総額が高く、異常な程の上昇率が見受けられない通貨もありますが、これらの通貨は1年を通して安定的な価格推移をしており、2018年も注目される可能性が高いでしょう。

今年の年末から来年にかけて各通貨が重要イベントなどを控えており、価格相場が期待される通貨もあります。

今年は仮想通貨元年と言われる年であり、大幅な価格上昇が多くの通貨で見受けられましたが、来年はより実用性の面での選別はもちろんのこと、国の法整備などからよりしっかりとした市場へと成長することが予想されています。

このことからも今までのような全通貨に近い通貨が1年を通して上がる年とはまた違う状況となる可能性があります。

これから仮想通貨投資を始める方は暴落のリスクがあることを承知の上で投資をすることをおすすめします。

Coincheck口座解説はこちら
Zaif口座解説はこちら
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04/26 金曜日
14:22
「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
14:00
米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。
04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
15:00
ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
仮想通貨取引所BitMEXの創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、世界各国で法定通貨の供給量が拡大し続ける中、ビットコインをはじめとする仮想通貨の強気相場は今後も継続するとの考えを示した。
13:20
2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は次の半減期までにビットコインに起こる5つのことを予想。ビットコイン価格は約3,880万円以上になるとする予測も含まれる。
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ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。

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2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
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