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東海東京ファイナンシャルHD、シンガポール拠点のSTOプラットフォームに5億円出資

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

東海東京がSTOプラットフォームへ出資
東海東京ファイナンシャル・ホールディングスが、シンガポールのデジタル証券取引所「iSTOX」の運営会社に5億円出資した。日本国内でのデジタル証券システム開設も視野にある。

東海東京がSTOプラットフォームへ出資

東海東京ファイナンシャル・ホールディングスは、デジタル証券取引所「iSTOX」の運営会社ICHX TECH(シンガポール)に出資を行うことが分かった。日経が報じた。

出資を受けるiSTOXは、シンガポールに拠点を置く証券証券所であるシンガポール(SGX)が今年初めから準備を進めており、今回の出資により東京東海は4.8%の株主になる。同社への出資企業は他に、シンガポールの政府系ファンドTemasek Holdings子会社のHecolina Capital Managementなども参加している。

ブロックチェーンインフラを構築するICHX TECHの子会社iSTOXとは、資金調達を目的に同社のブロックチェーン上で不動産や知財、社債などの証券化を行うことが可能になるSTOプラットフォームだ。iSTOXは2020年からデジタル証券の取引サービス開始を見込んでいる。

東京東海は今回の出資により、日本企業による証券発行および投資家による売買を仲介するという。またデジタル証券の市場拡大が予期されるなか、東京東海は同市場の見識を深め、国内でデジタル証券取引システムの開発、運営も考慮している。

最近では、三菱UFJフィナンシャル・グループも、NTT、KDDI、三菱商事など大手21社の企業と共同で、セキュリティトークンを使った資金調達(STO)を研究、ルールづくりするコンソーシアムを設立。

主導する三菱UFJは不動産や社債、知的財産などの財産分野でセキュリティトークンが取引できるプラットフォームの事業に乗り出すことが明らかとなっていた。

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