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半減期後のビットコインは割安か割高か グラスノードの独自指標

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン過小評価指標

半減期を終えた仮想通貨(暗号資産)ビットコインの価値は割安か、割高か。

多くの識者からは、年内3万ドルから5年で10万ドル、と言った強気の予測も聞かれるところだが、実際のデータで見るとどうなるのか。

仮想通貨関連データを扱うグラスノードは、マイニングの採掘状況から算出した独自指標において、「過小評価(割安)」を示していると報告した。

「Puell Multiple」は毎日新たに採掘されるビットコイン(新供給数)に関連する指標で、『一日あたり採掘されたビットコインの総価値(ドル建て)/新規採掘ビットコインの総価値の365日平均』の計算方法で算出される。新規発行量がマイナーの売却量に結びつくことを前提として、ビットコイン価格が変動することで、ビットコインの現在価値を図る。

現在その値は0.5で、新規に発行されるビットコインの価値が過去基準と比較して低い水準にある。過去データから算出すると、0.5の水準は、3月の「コロナショック」を含めた弱気相場の水準に相当する。

出典:Glassnode

数値が減少した理由は、半減期の市場供給量によるものであるが、それを加味しても低い水準にあり、ビットコインがコロナショックから大幅な価格上昇をした状況下でも、未だアンダーバリューにあることを示している。

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