TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

「楽天ウォレットPro」仮想通貨証拠金取引サービスの大幅スプレッド縮小を実施

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

楽天ウォレット、スプレッド縮小キャンペーンを実施

東証1部上場企業である楽天グループが運営する仮想通貨取引所「楽天ウォレット」は、証拠金取引が可能なスマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」で、今年6月からアルトコイン4銘柄(ETH・XRP・LTC・BCH)における証拠金取引サービスのスプレッドを縮小するサービスを開始。

7月からは、ビットコイン(BTC)の証拠金取引サービスの取引アプリ、スプレッドも縮小した。

スプレッドとは「通貨の買値と売値の差額」のことで、いわゆる取引で発生するコストだ。

投資家同士で板を出して通貨の指値を決める「取引所」に対し、暗号資産交換業者から通貨を購入する「販売所」では比較的広いスプレッドが存在するが、スプレッドが広ければ広いほど利用者は市場価格よりも不利な価格での約定(取引)を迫られることになる。

例えば、Bid:1,000,000円 – Ask:1,010,000円の場合、スプレッド10,000円となり、買いが約定した時点で即売ったとしても10,000円の損失が生じる。そのため、スプレッドの高低は、仮想通貨取引所選定にあたり重要視されやすい。

業界最高クラスのスプレット縮小を実現

実際にスマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」をダウンロードしてみたところ、かなり狭いスプレッドを実現していることがわかる。

楽天ウォレットPro(iOS版)

市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や市場の流動性が低下している状況(週初・週末・祝日・年末年始・クリスマス時期・等)、重要指標発表時間帯等により、やむを得ずスプレッドを広がることもあるので注意が必要だ。

安心・安全

楽天ウォレットは、現物はコールドウォレット、証拠金は信託財産という形式で強固に外部からの攻撃に備えており、利用者の情報や財産を安全に管理。あらゆるセキュリティ対策を講じている。

  • 信託保全で利用者の資産を安全に守る
  • 利用者の資産は分別管理
  • コールドウォレットで利用者の資産をオフライン管理
  • アクセス検知と本人認証で不正アクセス対策

現在開催中のキャンペーン(証拠金取引サービス)

楽天ウォレットのお得なキャンペーンを紹介する。

イーサリアムのプレゼントキャンペーン

キャンペーン期間中にエントリーのうえ、楽天ウォレットProアプリにてアルトコイン4銘柄(ETH・XRP・LTC・BCH)の証拠金取引を行うと、総約定金額100万円以上の利用者を対象に、もれなく1,000円相当のイーサリアムをプレゼントするキャンペーンを実施中。

詳しい条件は、こちら

建玉管理料無料キャンペーン

楽天ウォレットProでは、8月3日から「建玉管理料無料キャンペーン」も実施しており、よりお得に利用できる期間となっている。

「建玉」とは、翌取引日まで保有されている未決済の約定のこと。証拠金取引(レバレッジ)で建玉管理料(毎営業日、取引終了時点で保有している建玉ごとにかかる手数料)が、キャンペーン期間中無料となる。

詳しい条件は、こちら

▶︎楽天ウォレットPro

楽天ポイント仮想通貨交換サービス

その他、楽天ポイントを仮想通貨に交換できるサービスも好評を博しており、こちらもチェックしておきたい。条件面は以下の通りとなる。

  • 通常ポイントのみ交換可能
  • 最低100ポイントから交換可能(1ポイント=1円相当)
  • 現物取引の取り扱い通貨が対象
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
11/21 木曜日
17:00
BitwiseがソラナETF準備開始 デラウェアで信託登録完了
暗号資産運用大手Bitwiseが、ソラナ(SOL)ETF組成に向けデラウェア州で信託登録を完了した。VanEck、21Sharesに続く参入となる。
16:59
バイナンス、5種類の仮想通貨取引ペアを11月22日に取扱い中止
大手取引所バイナンスが、THETA/ETHやRARE/BRLなど5種類の仮想通貨取引ペアの取扱い中止を発表。11月22日12時より取引停止へ。各トークンは他の取引ペアで継続取引可能で、価格への影響も限定的。スポット取引ボットサービスも同時終了。
15:27
ビットコイン1500万円突破 ETFオプション解禁で資金流入加速
ビットコインが史上初めて1500万円を突破した。米国でETFオプション取引が解禁され、機関投資家の参入が加速。IBITへの1日1000億円規模の資金流入が継続する中、トランプ政権への期待も相場を押し上げる。バーンスタインは3100万円到達の強気予想を見立てている。
13:10
ソラナPhantomウォレット、米AppStoreの無料ユーティリティアプリ部門でトップに
ソラナ基盤のPhantomウォレットが米AppStoreで無料ユーティリティアプリ部門1位を獲得。無料アプリの総合部門でも5位に躍進した。
11:25
半導体大手エヌビディア決算報告 過去最高の売上高
エヌビディアが8~10月期決算を発表。売上高は再び過去最高を記録した。AI需要拡大で業績好調も、成長率の鈍化予想で株価は下落している。
11:05
米SEC、仮想通貨指数ETFの上場判断を延期
ゲンスラー率いる米国証券取引委員会は、米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンの仮想通貨指数ETF「EZPZ」の承認判断を延期した。
09:40
「仮想通貨は申告分離課税で20%に」国民民主党の玉木代表が与党に要望
国民民主党の玉木代表が仮想通貨税制改正を与党に要望した。雑所得から申告分離課税にすることを提案している。
07:50
テザーUSDTが3000億円分新規発行、市場に流動性注入
今週仮想通貨ビットコインの上昇に際し、ステーブルコインのテザー(USDT)が大量に発行されたことが明らかになった。
06:50
米上場のバイオ企業、ビットコイン財務戦略を採用
米上場のバイオ医薬品企業のHoth Therapeuticsは、最大100万ドル相当の仮想通貨ビットコイン購入を取締役会で承認した。
06:40
トランプ次期政権、史上初の仮想通貨特命官ポストを検討
トランプ次期大統領の移行チームは仮想通貨政策に特化した史上初の常勤のホワイトハウスポジションの設置を積極的に検討しているようだ。
06:20
マイクロストラテジー時価総額が米国トップ100に、ビットコイン史上最高値更新受け
仮想通貨ビットコイン続伸を受け、BTCを大量に保有する米マイクロストラテジー社の株価も続伸し、史上最高値となる504.7ドルに到達し米国で時価総額トップ100にランクインした。
11/20 水曜日
17:03
韓国の仮想通貨課税、2025年1月から導入見込み
韓国政府が2025年初頭から実施予定の仮想通貨課税について解説。免税限度額を250万ウォンから5000万ウォンへ大幅引き上げで、年間利益560万円未満は非課税に。取得価格不明時の代替計算方法導入など、投資家に配慮した新制度の詳細を紹介。11月下旬の法案可決を目指す。
14:00
BONK急騰、アップビットでウォンペア提供開始
韓国最大の仮想通貨取引所Upbitは20日にソラナ基盤の犬系ミームコイン「BONK」の新規上場を実施し、韓国ウォンの通貨ペアを新たに提供し始めた。
13:57
Ledger Stax・Flex完全ガイド|仮想通貨の高性能ハードウェアウォレットを徹底比較
10周年を迎えたLedgerの次世代ハードウェアウォレット「Stax」と「Flex」を詳しく解説。大画面タッチパネル搭載の最新モデルの特徴から、定番のNanoシリーズとの違いまで完全網羅。セキュリティと使いやすさを兼ね備えたウォレットの全貌を紹介しています。
13:20
マイクロストラテジー会長、マイクロソフト株主総会でビットコイン投資を提案へ
米マイクロストラテジー社のマイケル・セイラー会長が、マイクロソフト株主総会で3分間のビットコイン投資プレゼンを実施すると発表。ビットコイン投資は株主にとっても、株価を左右する重要な議題であり、総会で議論されるべきだと述べた。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/12/01 09:30 ~ 20:00
東京 墨田区文花1丁目18−13
重要指標
一覧
新着指標
一覧