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急騰・急落と大荒れ相場、ネムのオプトインに高い関心|週間・仮想通貨重要ニュース

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今週のニュース

今週のニュースランキングには、ネム保有者向けの新通貨XYM付与に関するZaifの声明や、ウィンクルボス兄弟のビットコイン価格に関する記事が登場した。

市場では、仮想通貨の暴落で、BitMEXでは巨額のロスカットが発生した。一方、日経と金融庁開催イベントでの金融庁長官 氷見野良三氏のスピーチは、改めてビットコイン考案者のサトシ・ナカモトに言及、その意義を語った。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュース|今週の市場の動きは
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:Zaif、ネム(XEM)保有者向けのオプトイン対応で声明

Zaifは公式ツイッターで、XYMのオプトインが2020年9月15日に開始するとのアナウンスがあったことを発表。顧客の利便性を最優先とした対応を行うとした。 (記事はこちら

2位:ビットコイン価格は45倍に ウィンクルボス兄弟が見る優位性とは

ウィンクルボス兄弟が、ビットコイン(BTC)の価格が長期的に50万ドル(約5200万円)に達する可能性があるとの見解を示した(記事はこちら

3位:金融庁、令和2年度の金融行政方針を発表 仮想通貨にも言及

日本の金融庁は31日、令和2事務年度の金融行政における重点課題に対し、どのような方針で取り組んでいくかについて「金融行政方針」を発表した。 (記事はこちら

相場ニュース|今週の市場の動きは

仮想通貨暴落で巨額のロスカット、ピーターブラントはビットコインと株から撤退

BitMEXでは、18,000BTC(約200億円)のロングポジションがロスカットされた。一方、大量ロスカットでホルダーが入れ替わり上値が重くなったとの見方も。(記事はこちら

イーサリアム・ネム(XEM)が年初来高値更新、好材料を背景に買い意欲旺盛

1日の仮想通貨市場で、イーサリアム(ETH)とネム(XEM)が年初来高値を更新した。 (記事はこちら

仮想通貨市場、ビットコイン続落 アルト銘柄も利確売り優勢に

4日の仮想通貨市場で、ビットコインの下落幅が-5%を超え、1ヶ月ぶりに米ドル建11,000ドルラインを下回った。 (記事はこちら

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

モナコインの半減期まで1週間 日本時間9月8日を予定

モナコイン(MONA)の半減期まで、残り1週間のカウントダウンが開始した。 (記事はこちら

コインチェック、ネム(XEM)保有者向けのオプトイン対応で第二報

仮想通貨取引所コインチェックは4日、「Symbol(XYM)」取得に係るオプトインの対応について、第二報として、最新の対応方針を伝えた。 (記事はこちら

サトシの理念は今も受け継がれているのか? 金融庁長官 氷見野良三氏のスピーチ全文

日本経済新聞社と金融庁主催のフィンサムの閉会の挨拶で、新たに金融庁の長官に就任した氷見野良三氏が登壇、ビットコインの産みの親である「サトシ・ナカモト」の理念の意義について語った。 (記事はこちら

世界最大のポルノサイトPornhub、ビットコインとライトコインを決済手段で採用

世界最大規模のアダルトサイト「Pornhub」が、ビットコイン(BTC)とライトコイン(LTC)を有料配信サービス(プレミアム会員料)の支払いの手段として採用した。 (記事はこちら

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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
07/27 土曜日
08:10
マスク氏のX(旧ツイッター)、ビットコインなどの仮想通貨絵文字表示を削除か
イーロン・マスク氏がオーナーのX(旧ツイッター)は、ビットコインなどの仮想通貨絵文字表示を削除した。ドージコイン擁護のためか。
07:35
BitwiseのETH現物ETFの横断幕、NYSEに掲揚
仮想通貨運用企業Bitwiseのイーサリアム現物ETFの横断幕が、ニューヨーク証券取引所に掲げられた。同社は、取引終了のベルを鳴らすことも報告している。
07:05
野村傘下のレーザーデジタル、利回り提供のイーサリアムファンド販売予定か
野村ホールディングスの仮想通貨資産子会社であるLaser Digital(レーザーデジタル)は、イーサリアム現物ETFの代替商品の導入を計画しているようだ。
06:40
米SEC、グレースケールのミニ版ビットコインETFを承認
仮想通貨投資企業グレースケールが提供するGBTCは手数料(1.5%)が最も高く資金流出は続いていたが、新商品を導入し0.15%という業界最安の手数料設定で競争力を高める狙いだ。
06:20
ビットコイン価格が21年後に最大で75億円に到達か、マイケル・セイラー氏の強気予想
ビットコインを最も保有する米上場企業マイクロストラテジーのマイケル・セイラー氏はカンファレンス「ビットコイン2024」で、BTCの今後の強気予想のプレゼンテーションを行った。
07/26 金曜日
17:10
「米大統領選で価格変動 トランプやハリス由来のミームコインの買い方
トランプトークンの概要 ドナルド・トランプ前米大統領とその「Make America Great Again」(アメリカを再び偉大に)というスローガンからインスピレーションを得…
17:10
ヤマハ発動機が初のVTuberコラボNFTを発行、Yamaha E-Ride Baseを訪れて進化可能
ヤマハ発動機が初のNFTデジタルステッカーを発行。横浜のYamaha E-Ride Baseで進化するダイナミックNFTを体験し、限定グッズをゲットできる。
15:13
ビットフライヤーがFTX Japan買収完了、カストディ事業展開へ
株式会社bitFlyer HoldingsはFTX Japanの株式100%を取得し、完全子会社化を発表。8月26日までに社名を変更し、クリプトカストディ事業を展開予定。法制度整備後の暗号資産現物ETF関連サービス提供も視野に入れている。
14:43
Neo Xメインネットが正式稼働 EVM互換でネオのエコシステムを拡張
Neoは高性能EVMベースのサイドチェーン「Neo X」のメインネット正式稼働を発表。クロスチェーンブリッジで流動性と互換性が向上し、エコシステムの可能性が広がる。
14:15
カマラ・ハリス氏のミームコインが過去最高値を記録、大統領候補指名の期待受け
PolitiFiと呼ばれる政治パロディのミームコインが、仮想通貨領域で独自のジャンルを形成しており、カマラ・ハリス副大統領のパロディコイン「 Kamala Horris(KAMA)」が急騰し話題となっている。
12:55
アルトコインETFの未来、ブラックロックが語る現実と可能性
ブラックロックのデジタル資産責任者は、イーサリアム現物ETFが承認されていても他のアルトコインETF誕生には困難があると話した。
12:14
仮想通貨相場反発、ビットコイン・カンファレンスのトランプ登壇に関心集まる
昨日までの大幅下落とは打って変わり暗号資産(仮想通貨)相場は反発した。強気シグナルのハッシュリボンが点灯しているほか、今週末にはビットコインカンファレンスに米国のトランプ前大統領が登壇予定であり、投資家の関心が集まる。
11:00
トランプ前大統領の陣営、4〜6月期で仮想通貨で6億円の寄付金調達
トランプ前大統領は、ビットコインなど仮想通貨で6億円以上の選挙資金を調達。「ビットコイン2024」でもさらに資金を集める予定だ。
10:30
BTCが290万ドルに到達するシナリオ、VanEckが公開
仮想通貨ビットコインが2050年までに290万ドルに到達するシナリオをVanEckのアナリストが公開。このシナリオを実現するための条件を説明している。
10:00
ソラナ初事例、パラオ共和国がデジタルID発行
主権国家が仮想通貨・ブロックチェーンであるソラナ上で、法的アイデンティティを発行する初めての事例となった。

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