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クロックス社、NFT進出に向けた商標登録を出願

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

クロックス、NFTに進出

クロックスの名で親しまれるサンダルを製造する米クロックス社は、NFT領域への進出を行う可能性が浮上してきた。

同社は11日に商標出願を行っており、米国特許商標庁(USPTO)によるとその内容は「デジタル・アセット、デジタル・コレクション、デジタルトークン、そして非代替性トークンなどのダウンロード可能なデジタルメディア」に関するものととなっている。

また、「ブロックチェーンベースのソフトウェア技術とスマートコントラクトで作られた靴、服、バッグ、アクセサリー、チャームの性質を持つバーチャル・グッズ」を管理、保管、取引するためのソフトウェアも含まれている。

実際のプロダクトの提供を行うかは不明であるものの、使用意思の項目(ITU)については、「イエス」とされていることから、その可能性は高いと見られている。

USPTOによると、まだマークを使用しておらずとも将来的に使用する意思がある場合は、ITUを基にした申請を行うことができる。また、その際には、実際の製品開発に関連する書類を、その意思の証拠として同時に提出することができるという。

シューズブランドのNFT領域への進出はここ数か月においてトレンドの一つとなってきた。デジタルのスニーカーを手掛ける「RTFKT」は、昨年12月にスポーツブランド大手のナイキ(NIKE)によって買収されたことを発表した事例がある。

その他にも、既に参入を行っているブランドにはアディダス、アンダーアーマーなどが知られているほか、PumaもWeb3.0に関連する求人を行っていることが明らかになっている。

関連:スポーツ用品大手Puma、NFTやメタバースなどWeb3.0系の求人開始

人気オンラインゲーム「フォートナイト」におけるファッションブランドとのコラボ事例などは、メタバース空間における自分のアバターを着飾るためのデジタルウェアラブルに対する需要を証明している。

今後も、誰もが知るようなブランドのNFT・メタバース参入に、注目が集まると考えられる。

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