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世界初の仮想通貨担保マスターカード、Nexoがローンチ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨を売らずに消費で支払う

暗号資産(仮想通貨)レンディング企業Nexoは13日、金融大手マスターカードなどと提携し、世界初の仮想通貨担保となるカードをローンチすることを発表した。

Nexoはマスターカードおよび決済サービスプロバイダーDiPocketと提携しカードを発行。世界で9,000万以上の店舗で利用することが可能で、一部の欧州国での発行に限定される。

このカードの最大の特徴はカードホルダーが保有する仮想通貨を売らずに決済ができる点だ。Nexoが提供する仮想通貨担保の信用限度額(クレジットライン)が利用される。さまざまな仮想通貨銘柄を担保にでき、最低返済額や毎月の返済額や使用停止期間中の手数料などが不要だという。

また、カードはApple PayとGoogle Payとの連携も可能で利便性を高める。

Nexoは2018年に設立された企業で、仮想通貨担保ローンや売買、決済サービス、保険サービスなどを提供。これまでBitGoやPaxos、Circleなど多くの仮想通貨関連企業とも提携しており、昨年12月には米大手金融規制機関フィデリティと提携し機関投資家向けの仮想通貨レンディングサービスを提供するのに協力することが発表された。

関連米フィデリティとNexo提携、機関投資家向けの仮想通貨レンディング提供へ

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