はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

世界トップクラスの取引所Binance CEO CZ氏の日常

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Binance CEO CZ氏の日常
同氏は「日常という日常は無く、毎日が非日常の連続」と語り、毎日ランダムな事が起きる中、時間を節約しながらどのように動いているかを語りました。

世界でもトップクラスの取引高を誇るBinance、そのCEOたるCZ氏が、決して一般的とは言えない自分自身の「日常」についてを、medium上で語りました。

※以下は、原文通りCZ氏の一人称視点で語られています。

原文は長文なので、ある程度要約した文章となっています、ご了承ください。

目次
  1. Binance CEO CZ氏の日常
  2. ランダムな非日常例
  3. カンファレンスの一日
  4. コーディングについて
  5. 時間削減
  6. ソーシャルメディア
  7. 旅行・読書・行楽
  8. 一人の時間も

Binance CEO CZ氏の日常

色々な方々から、私のBinanceのCEOとしての日常についてよく聞かれます。

面白いことに私にとっては、「日常」という日常は無く、毎日が「非日常」の連続なのです。

日常は、強いて言えば起床するなりスマートフォンでチームからのメッセージを読むぐらいです。

ランダムな非日常の例

今日、Binance取引所で行われているコミュニティトークン投票に見られる「不正投票」に対するクレームがあったようです。

皮肉なことに、クレームを受けた側は、クレームした側も不正行為をしたと非難しました。

公平さに厳しいユーザー達は扇動されてしまいました。

それに、Reddit(人気のソーシャル投稿サイト)上で、Binanceが投票手数料で220万ドル(約2.45億円)をもらったと書いてありましたが、正確には9千ドル(約100万円)でした。

間違ったことを言われていましたが、私のチームはこのような状況に上手く対応できるので、私自身の出番は無いようです。

他にも、おかしな書き込みがありました。

Binanceより「17倍の取引量」を持つ、聞いたことの無い「No.1」取引所が取り上げられました。

当然、正義感の強いサポーター達は再び煽られ、Coinmarketcap(CMC)で批判や論争を交わしたらしいです。

私のチームはその旨をCMCへ知らせたため、後は自然と解決されていくでしょう。

このように、いくつかのメッセージを流し読み、毎朝の「15分」制限のツイッタータイムが過ぎ、他のことへ移りました。

まずは、次の四半期へ向けたみんなの目標と主な成果(OKR)を聞きたかったのです。

次に、慈善プラットフォームに関する会議に参加しました。

また、最新版EOSのノードの同期が停止してしまったため、ユーザーの入金が止められている、といったこともありました。

後は、Binance Labsが私の意見を必要としたタスクリストにも様々な内容が詰まっていました。

そして数百通のEメールが待ち構え、チャットアプリからも無数の通知が溜まっています。

このように、いつもの「非日常」の1日が待っています。

カンファレンスの一日

数日前、韓国でカンファレンスに参加しました。

当日は、講演や取材など、様々なパブリックイベントをこなしました。

私は公衆の場で人と交流したりするのが好きです。

逆に、VIPルームのようなエリアにいるのは性に合いません。

なぜなら、私は自分自身を「一般人」とみなしているため、そういった人と仲良くしたいと考えているからです。

公衆の場では、BinanceのCEOが何者かという好奇心を持つ人は少なくありません。

そして、ICOプロジェクトを持ち込む業者もいますが、我々にはそのようなやり方は利きません。

また、写真を求めてくる人もいます。

飲み屋で撮る時は誤解されないように、SNSに載せないように頼んでいます。

意外にも、この業界特有の「トラストレス」が効くもので、見る限り一度もSNSで酒屋にいた自分の写真を載せられたことが無いようです。

コーディングについて

私はBinanceのコードを書いていません。

重大なビジネス判断を決める時は知らされますが、サイトの更新や緊急事態の場合、プログラムに強いチームがいるので、私はコミュニケーターとして手伝います。

しかし大抵の場合、チームが自主的に動いて解決してくれます。

とても信頼できる仲間です!

時間削減

時間はもっとも高価且つ制限のあるものです。

未だ「拡張する」方法を見出せていないため、削減するしかありません。

日常的に、平均毎日50~500人とどこかで対話しているので、短くて簡潔な議論がベストです。

例えば、「私はXX。XXが必要です。利益はXX。」というピンポイントでのやり取りを求めてしまいます。

ソーシャルメディア

私は、SNSやBinanceのコミュニティ内で交流したいのですが、気が付けば時間が消失してしまうので、基本一日15~30分しかSNSにいません。

なので、複数のツイートを連続で投稿したら、見るのをやめます。

旅行・読書・行楽

Binance立ち上げの最初の6ヵ月は、オフィスを出たことが殆どありませんでした。

その次の6ヵ月は、殆どオフィスにいなくて、スーツケースで国内外を回っていました。

旅行は、読書の時間を与えてくれます。

オーディオブックのおかげで、13時間の飛行時間は、大体2倍の速度をかけて、2~3冊は読み終わります。

主に、自己啓発とビジネスの本ですね。

一人の時間も

恐らく、皆が思うのと違って、割と一人で過ごす時間が少なくありません。

昨日は一人で夕飯を食べましたし、一人で部屋にこもっていました。

それに、ものを考えたり、このような長い文章を書いたりできる一人の時間は無くてはいけませんよ!

一言でいえば、要するに、普通の人が必要なことをしているまでですよ。以上です!

原文はこちら

CoinPost関連記事

バイナンスの上場権利獲得競争が過熱:仮想通貨の人気投票で不正発覚か
バイナンスで開催中の人気投票で不正が指摘されている。途中経過ランキング1、3位のMithril、Libra Creditに疑惑が持ち上がった他、2位のNKNも投票開始前日に行なった大規模airdropが問題視されている。
仮想通貨取引所バイナンスが西日本豪雨被災地に5000万円の寄付を正式に表明|合計額は1億5千万円相当
仮想通貨取引所Binanceが、西日本災害への正確な募金額を発表、正式に寄付を表明しました。直近7日間でおよそ41万ドルの募金を集め、バイナンスが寄付する仮想通貨と含め合計では約140万ドル相当となった模様です。
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
04/03 木曜日
15:45
「米テキサスをビットコインマイニングのトップ拠点に」米議員が余剰ガスの活用促進法案を提出
米テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員は、余剰ガスを有効活用してオンサイト発電を促進する新たな法案「FLARE Act」を提出した。この法案には税制優遇などの経済的なインセンティブが盛り込まれ、テキサス州をビットコインマイニングの中心地にするという同議員の意気込みが感じられる。
14:59
米フィデリティ、BTC・ETH・LTC投資可能な個人退職金口座を提供開始
米フィデリティがビットコインなどの仮想通貨に投資できる個人退職金口座(IRA)を立ち上げた。対象となる米国居住者は税制優遇を受けながら投資可能だ。サービスの詳細を解説する。
10:49
アーサー・ヘイズ氏、ビットコイン年末25万ドル到達予想を維持
BitMEXのアーサー・ヘイズ元CEOは、仮想通貨ビットコインの価格について年末25万ドル到達予想を維持。現在は主に法定通貨の供給量増加への期待をもとに取引されているとの見方を示した。
10:39
トランプ関税ショックで金融市場に動揺波及、仮想通貨相場大幅下落
トランプ大統領による世界各国への相互関税詳細発表で日経平均株価は一時1500円超暴落、株式市場とともに暗号資産(仮想通貨)市場も急落し、XRP(リップル)やソラナ(SOL)などの主要アルトは軒並み前週比で二桁マイナスに。一方、4月9日の上乗せ関税適用までに交渉による緩和の可能性も。
10:24
仮想通貨ヘデラのHBRA財団、Zoopと提携しTikTok入札に参加
仮想通貨ヘデラを支援するHBAR財団がWeb3プラットフォームZoopと協力し、TikTok買収に名乗りを上げた。Zoopはブロックチェーンでクリエイターに収益還元するプラットフォームを目指す。
09:25
リップル社、RLUSDのリップルペイメント導入を発表
リップル社は、ステーブルコインRLUSDが国際送金ソリューションのリップルペイメントで利用できるようになったと発表。企業向けの実用性と需要がさらに促進されるだろうと期待を示している。
08:36
ビットコイン100万円超急落、トランプ大統領の関税発表が引き金に|仮想NISHI
米国のトランプ大統領による相互関税の詳細発表を受けて、ビットコインは前日比で100万円超の急落。現物売りが増加し、CMEの未決済建玉も減少していることから機関投資家の撤退が進んでいる可能性が示唆される。米国の納税期限も迫り、仮想通貨市場は厳しい状況に直面している。X-Bankクリプトアナリストによる最新分析。
04/02 水曜日
16:57
三菱UFJ信託銀行、電子決済手段としては国内初のステーブルコイン発行へ=報道
三菱UFJ信託銀行が近日中に「電子決済手段」としてのステーブルコイン事業を開始する。カーボンクレジット取引から始め、貿易決済への拡大も視野に。
14:30
ソニー・シンガポール、オンラインストアでステーブルコインUSDC決済に対応
ソニー・シンガポールが仮想通貨取引所と提携し、オンラインストアでステーブルコインUSDCによる決済サービスを開始。シンガポール初の仮想通貨決済対応家電ブランドとなり、ソニーグループの分散型技術戦略と連動した取り組みとなった。
13:25
エリック・トランプ氏「仮想通貨事業参入のきっかけは不当な銀行口座閉鎖」
トランプ大統領の次男エリック氏は、大手銀行による突然の口座閉鎖が仮想通貨事業参入のきっかけとなったと明かした。同氏は、ブロックチェーン技術により今後10年で金融や銀行の在り方は大きく変わると予想している。
12:56
メタプラネット、ビットコイン追加購入で累計4,206BTCに
メタプラネットが4月2日に仮想通貨ビットコインを160BTC、約20億円分追加購入し、累計4,206BTCに保有量を伸ばした。2025年末1万BTC・2026年末2万1,000BTCを目指し、独自財務戦略を進める。
12:05
ビットバンク、村上信五さん起用の新CM放映開始へ
国内暗号資産取引所の大手ビットバンク株式会社は4月2日、バラエティ番組の司会などで活躍する村上信五さんを起用した新CM「Everybody bitbank」シリーズの放映を4月3日から開始すると発表した
11:44
米グレースケール、バスケット型仮想通貨ETF申請 XRP・ソラナ・ADA含む5銘柄で
米グレースケールがビットコイン他複数の仮想通貨に投資する「デジタル・ラージキャップ・ファンド」のETF転換をSECに申請した。承認されれば一般投資家にも開放される見込みだ。
11:00
「決済用ステーブルコインは利子提供不可」米ヒル議員が強調 コインベースらの嘆願却下
米下院金融委員長が決済用ステーブルコインの利子提供は認められない計画だと強調。コインベースなど仮想通貨業界からの要望を却下した。法案にも禁止条項が盛り込まれている。
10:30
国内上場のenish、1億円相当のビットコイン購入へ Web3事業強化で
株式会社エニッシュが1億円相当のビットコインを4月1日から4日にかけて取得すると発表。ブロックチェーンゲーム開発を手がけながら、Web3領域での事業展開強化と財務戦略の一環としてビットコインを活用へ。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧