グーグルがブロックチェーン領域に本格参入、大手巨大企業と衝突確実か

グーグルは業界を揺るがす動きをすることで知られているが、今年は急成長するブロックチェーン業界への参入を決めた。

将来的な業界の覇権を狙うグーグルにとって、すでに業界へ参入していたIBMやAmazon、マイクロソフトといった企業との衝突はもはや避けられそうにないだろう。

ブロックチェーンにおいては「信頼はするが確かめる」というのが基本的な考え方の根底にあるが、今日においては、仮想通貨の熱狂的な支持者たちからは信頼そのものを不要とする仕組みの実装が望まれる状況。

こういった人々はこれまでの金融市場の崩壊や政府による法定通貨の信頼低下などといった事態を目にしている。

グーグルは2000年代において最も成長した企業の一つだが、一方でブロックチェーンや仮想通貨、DLTなどの技術はここ10年で急激な成長を見せている。

そういった中でグーグルがブロックチェーン関連のサービスを伸ばすには、以下に挙げるようないくつかの要素が必要になってくると思われる。

・事業者にとってのルールを明確にする規制枠組み

・継続的な成長機会をもたらすためのブロックチェーン技術の幅広い市場への適応

・ブロックチェーンによってもたらされる恩恵をよく表したサービス成功例

・既存金融市場、ならびにそれ以外の市場からのさらなる資本流入

参考記事:Google Enters Blockchain: Does It Threaten Amazon, IBM, Microsoft?

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