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仮想通貨シバイヌ(SHIB)、約1,300万円相当のトークン焼却 1月中の自動化を予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

約1,300万円相当のトークンバーン

暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)のエコシステムを支えるレイヤー2ネットワーク「Shibarium」において10日、大規模なトークンバーンが行われた。このバーンでは、単一トランザクションで約93億SHIB、日本円にして約1300万円相当が処分された。

シバイヌトークンは市場で高い人気を誇る暗号通貨の一つで、イーサリアムで流通している。「Shibarium」はシバイヌのエコシステムやユースケースを構築する目的で、2023年8月に、イーサリアムのレイヤー2として立ち上げられた。

Shibariumでは、ネイティブトークン「BONE」が使用される。BONEはShibarium内でのガス代の支払いや、バリデータおよびデリゲータへの報酬に使用される。最大の特徴は、Shibariumのオンチェーン取引で徴収されるBONEの70%を使用してSHIBの買い戻しとバーンを行うこと。残りの30%はネットワークの維持に充てられる。

バーンされたトークンは使用できないウォレットに送られ、二度と回収されることはない。このトークンバーンの目的は、SHIBの流通供給量を減らし、その希少性を高めることにあり、これが価格に影響を与える可能性がある。

関連:シバイヌ(SHIB)トークンとは 国内取引所上場のミームトークンを解説

SHIBバーンの経緯

コミュニティ運営のサイト「SHIB BURN」によると、Shiba Inuトークンの現在の統計は以下の通りである。なお、1月中にSHIBチームは、バーンプロセスを手動から自動化に移行させるアップデートを実施する予定である。

  • 最大総供給量: 約999兆SHIB
  • 初期供給からの合計バーン量: 約410兆SHIB
  • 現在の最大供給量: 約589兆SHIB
  • 現在の流通供給量: 約581兆SHIB
  • ステークされたトークン(xSHIB): 約8.2兆SHIB

2021年6月、イーサリアムの共同創設者ヴィタリク・ブテリン氏は、自身が保有するSHIBの約90%(67億ドル相当)をバーンした。これにより、410兆以上のSHIBトークンが無効なブロックチェーンアドレスに送信され、流通から除外された。

バーンアドレスは複数あるが、ブテリン氏が用いたものがメインとされる。 出典:Etherscan

当初、シバイヌプロジェクトは発行量の約50%をブテリン氏のアドレスに送信した。彼はそのうちの約10%をイーサリアムと交換し、他のトークンと合計で70億円相当の15,719ETHを慈善団体に寄付した。

関連:シバイヌ(SHIB)|投資情報・リアルタイム価格チャート

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