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三菱UFJモルガン・スタンレー証券、デジタルアセット事業を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

不動産ST、10万円から投資可能

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は14日、デジタルアセット事業を開始したと発表した。債券型セキュリティトークン(ST)の取り扱いを開始するとともに、フィンテック企業のスマートプラスと共同運営するデジタル証券取引サービス「ASTOMO」をリリースした。

デジタルアセットは、ブロックチェーン技術を基盤として取引や管理が行われ、透明性やセキュリティが高いことから、金融市場や企業活動において市場規模が急速に拡大している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、有価証券をブロックチェーン上でデジタル化したセキュリティトークン事業に参入する形となる。

「ASTOMO」は、「ST投資を通じ、お客さまのより良い明日を共に作りたい」という想いから命名された。三菱UFJモルガン・スタンレー証券のデジタル証券調達力とスマートプラスのプラットフォーム開発・運営力を組み合わせたサービスで、個人投資家向けにデジタル証券を提供する。

ASTOMOでは、運用期間中の分配金と満期時の償還金を想定した不動産STを同社が選定し提供する。スマートプラスのプラットフォームを通じて、スマートフォンで10万円から投資することができる。こうした取り組みを通じて、事業会社などの発行体には幅広い資金調達の機会を提供するとともに、投資家に対しては新たな投資機会が提供される。利用にはASTOMO専用口座の開設が必要だが、手続きは最短5分でオンライン完結するとのこと。

出典:MUFG公式サイト

スマートプラスについて

スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(Brokerage as a Service)」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービス提供の支援をするフィンテック企業。

次世代金融インフラの提供を通して組込型の金融を実現する「Finatextグループ」において、証券領域の金融インフラストラクチャ事業を担っている。

関連:デジタル証券がSBIや三菱UFJなどから3億円調達、累計12億円に

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