- 6月8日の株主総会で採決
- 年間配当率11.5%は維持したまま、支払い頻度を2倍に
「デジタルクレジットの100ドル基準を確立せよ」
ストラテジーの共同創業者兼エグゼクティブ・チェアマンのマイケル・セイラー氏は5月17日、自身のXアカウントでSTRC株主に向けて「今すぐ投票を」と呼びかけた。同氏は「ともに歴史を作り、デジタルクレジットの100ドル基準を確立しよう」と訴えた。
今回の投票は、ストラテジーが提案した優先株STRCの配当支払いを月1回から月2回(半月ごと)に変更する定款修正案に関するものだ。年率11.5%の配当率は変更されず、年間配当総額も変わらない。承認された場合、最初の半月払い配当の基準日は2026年6月30日となり、初回支払いは7月15日が予定されている。
関連記事:ストラテジー、優先株STRCの配当支払い頻度を月1回から2回に変更提案 流動性向上狙い
ビットコイン保有大手ストラテジー社が優先株STRCの配当を月2回支払いに変更する提案を発表。年間利回りは11.5%維持したまま、配当落ち日での値動きを緩和し流動性向上を狙う。6月8日の株主総会で採決予定。
変更の目的は、価格の安定性向上(STRCの目標価格である100ドル近辺での取引維持)、サイクル性の緩和(単一の権利落ち日の影響軽減)、流動性の向上、市場効率の改善、そして需要の拡大にある。承認されれば、世界の配当支払い有価証券約2万4,000銘柄の中で唯一、半月払い配当を実施する優先株となる。
MSTRとSTRCの両方の株式を保有する場合は、それぞれの株式で個別に賛成票を投じる必要がある。修正案は両クラスが承認した場合のみ成立する。投票期間は4月28日から開始しており、締め切りは6月8日の年次株主総会だ。
STRCはストラテジーが2025年7月に発行した永久優先株で、ビットコイン(BTC)購入を主な戦略とする同社の資金調達手段の一つとして位置付けられている。STRCはすでに発行以来、価格変動の低下傾向を示しており、より頻繁な配当支払いへの移行は、インカム志向の投資家層へのアピールをさらに高める狙いがあると見られる。
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