クロスブロックチェーン決済を提供を目的としたブロックチェーンスタートアップは、既存のEOSネットワークに米ドル連動通貨を導入する予定を発表。
オーストラリアベースの”Havven”と呼ばれるプロジェクトは、6月にイーサリアムのメインネット上にローンチされた米ドル連動通貨”nUSD”というstablecoin をEOS上に発行する予定だと発表した。
このプロジェクトは、根本的にイーサリアムからEOSに切り替えするのではなく、両ネットワーク上で米ドル連動通貨をそれぞれに発行することを目標としているという。
Blockchain Startup Havven to Launch Stablecoin on EOS This Year https://t.co/MUy2sQNSKN pic.twitter.com/uG0slRvhcn
— CoinDesk (@coindesk) August 8, 2018