はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

バイナンスのBTC先物、依然好調 24時間出来高が183億円相当に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

バイナンスのBTC先物が依然好調に推移
バイナンスのBTC先物取引の24時間出来高が約1.7億ドル(約183億6000万円)を超え、開始から好調な取引高を維持している。今後一般公開を行うことで、更に出来高が増加の可能性がある。

バイナンス先物の24時間出来高が約1.7億ドルに

バイナンスのビットコイン先物取引高が依然好調に推移していることがわかった。24時間出来高が約1.7億ドル(約183億6000万円)を超えたことを仮想通貨の先物市場データを提供するskewがツイートで明らかにした。

skewが作成したグラフによると、24時間出来高が一番多かったのはBitMEXで、約25.2億ドル(約2,721億円)。2位に日本のbitFlyerと続き、これら2つの取引所が占める出来高シェアが圧倒的であることを改めて示した。

一方、今月9日にデリバティブ取引を開始したばかりのバイナンスは、24時間出来高も約1.7億ドル(約183億6000万円)と好調な滑り出しですでに5位に付けている。

ビットコイン先物の取り扱いを開始したばかりのバイナンスだが、今月9日から10日にかけてのバイナンスの24時間出来高は約1.5億ドル(約162億円)であったが、最新の24時間出来高と比べると0.2億円ドル増(21.6億円)と、出来高は増加傾向を維持している。

バイナンスの出来高は今後増加する可能性あり

また、今までのバイナンスのビットコイン先物は招待客限定であったことを留意すれば、今後の24時間出来高は増加する可能性がある。バイナンスは日本時間で昨日13日の午後1時から招待客限定であったビットコイン先物取引所を正式に開始しており、加えて最初の3ヶ月は手数料が50%オフになるキャンペーンも実施。今後の出来高の推移に注目していきたい。

CoinPostの注目記事

最大手バイナンス、先物取引所「Binance Futures」と「Binance JEX」を正式ローンチ
先物取引所コンペを実施した2つのバイナンスプラットフォーム「Binance Futures」と「Binance JEX」が両方ローンチされた。取引手数料50%割引キャンペーンなども行われている。
仮想通貨市場に影響を及ぼす「重要ファンダ」一覧表|ビットコイン、リップルなど【3/7更新】
ビットコイン(BTC)やリップル(XRP)など、仮想通貨市場に影響を与え得る重要ファンダ一覧はこちら。あらかじめイベントをチェックしておくことで、トレードの投資判断に役立てることができる。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/12 金曜日
16:00
AIと仮想通貨がもたらすサイバー空間の新たな脅威|WebX2025で語られた国家安全保障・金融リスク
大型Web3カンファレンス「WebX」では「クリプト・サイバーリスク: 国家安全保障、金融、Web3」をテーマとしたパネルセッションが開催され、金融犯罪や仮想通貨犯罪を助長すると同時に防止にも役立つという二面性を持つテクノロジーの使用に焦点が当てられた。
14:52
GateグループCEOのハン博士がCEX・DEX市場動向を解説、今後の日本展開計画も明らかに|WebX2025
Gate.ioのリン・ハンCEOがWebX 2025で登壇。世界3,600万ユーザーを抱える同社がCEXとDEXの市場分析を発表。2030年までのビットコイン価格予測や日本でのライセンス取得、2025年中の日本市場参入計画について言及した。
13:55
ギャラクシー・デジタル、800億円相当のソラナを取得 ノボグラッツCEOは「ソラナシーズン」と評価
「ソラナシーズン」とみなすギャラクシー・デジタルは過去24時間で231万SOLを取得。フォワード・インダストリーズへの16.5億ドル投資参加に関連する動きか。
13:14
米国でハイパーリキッドETF申請計画|Paypalもステーブルコイン提案へ参加
バンエック社が米国でハイパーリキッドのステーキングETFを米国で申請予定。パクソス社もペイパル連携でステーブルコイン提案を発表。
13:00
ソラナ(SOL)の将来価格予測|ETF承認期待と今後の見通し
ソラナ(SOL)は「イーサリアムキラー」として注目される暗号資産です。イーサリアムより圧倒的に速くて安いため、多くのアプリで使われています。 2025年は特に注目の年です。米国…
12:02
CryptoQuantがETH上昇サイクルを高評価 Hyperliquid(HYPE)最高値更新はETF申請など追い風に
データ分析企業CryptoQuantがイーサリアム(ETH)の上昇サイクルを高く評価した。一方、資産運用大手VanEckがHyperliquid(HYPE)の現物ステーキングETF申請を発表。これらが材料視され、HYPEは過去最高値56.1ドルを記録するなど前週比23%上昇。機関投資家のアルトコイン投資拡大が鮮明になっている。
11:45
アーサー・ヘイズ、今週2.2億円相当のENAを大量購入 その背景は?
著名投資家アーサー・ヘイズ氏が9月14日予定のハイパーリキッドステーブルコイン投票を前に、過去3日間で2.2億円相当のENAトークンを購入したが、Ethenaは昨日提案を取り下げた。
10:22
ビットコイン市場は依然として岐路、重要な下値水準は? Glassnode分析
Glassnodeによる仮想通貨ビットコイン市場の最新レポートは短期的に市場回復する価格基準などを分析。機関投資家のリスク管理が安定した市場構造へ導いているとも述べる。
09:35
DigiFT・チェーンリンク・UBS、香港でトークン化ファンドの自動運用を開始
香港サイバーポートの支援制度でDigiFT、チェーンリンク、UBSが共同プロジェクト承認。トークン化ファンドの配信・決済・ライフサイクル管理を自動化へ。
09:00
Chainlink Data StreamsがSeiで稼働、米商務省データのオンチェーン化も発表
ChainlinkのData StreamsがSeiで本格稼働。市場価格データを1秒未満で更新・提供。米商務省との提携で経済指標のオンチェーン化も発表され、機関投資家向けインフラが大幅強化された。
08:35
JPモルガン分析、ストラテジーのS&P500編入見送りで「仮想通貨トレジャリー企業に打撃」
JPモルガンのアナリストは、ストラテジーのS&P500指数編入見送りは仮想通貨財務戦略企業全体への打撃と分析。他の指数提供会社の方針変更リスクも指摘。
07:35
NYSE上場のクリーンコア、187億円相当ドージコインを取得
クリーンコア・ソリューションズがドージコイン財務戦略で5億トークン超を取得。ドージコイン財団と連携し、流通量5%獲得を長期目標に設定。
07:10
アニモカジャパン、上場企業の仮想通貨戦略の支援事業を本格始動
Animoca Brands Japanは、上場企業への仮想通貨トレジャリー戦略支援を本格開始すると発表。親会社を含めた知見とネットワークを活かし、企業価値向上を多角的にサポートするとしている。
06:55
米上場のセーフティー・ショット、BONK特化子会社設立で90億円超のトレジャリー構築
セーフティー・ショットがBONKホールディングス設立を発表。500万ドル追加購入でBONK財務を6300万ドル超に拡大、総流通量の2.5%超を保有。
06:00
米上場のフォワード・インダストリーズ、2400億円調達でソラナ財務戦略を本格化
フォワード・インダストリーズがギャラクシー・デジタル主導で16.5億ドルを調達。調達資金でSOLトークンを購入し、ソラナ中心の企業財務戦略を展開予定。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧