- ポリマーケット、2030年の日本市場参入を目標
- 金融庁は慎重対応を表明
日本担当者を任命
予測市場プラットフォーム大手のポリマーケットが日本に代表者を任命し、予測市場の合法化に向けたロビー活動の準備を進めていることがわかった。ブルームバーグが22日に報道した。
関係者の話によると、同社は日本政府からの事業承認を2030年までに実現する目標を掲げている。日本市場を大きな未開拓のビジネス機会とみている。
また、日本担当者として、ソラナDeFi「ジュピター」で日本担当を務めていたマイク・エイドリン氏を起用したという。
ポリマーケットはステーブルコインを使い、選挙や経済、スポーツなど現実世界の出来事の結果に賭けることができるプラットフォームだ。
日本では違法賭博に関する刑法の制限が厳しく、常習賭博に対して最長3年の懲役、賭博場開帳には最長5年の懲役が規定されていることから、同社はこれまで日本での正式なサービス展開を回避してきた。
関連記事:予測市場ポリマーケット、日本を利用制限対象に 金融庁は慎重姿勢
予測市場ポリマーケットが日本をアクセス制限国に追加した。国会では国民民主党議員が活用を提言する一方、金融庁は賭博性などを理由に慎重な姿勢を示している。
日本では取引遮断
ポリマーケットは今年4月に地理的制限ポリシーを更新し、日本を含む33か国でフロントエンドからの取引操作を制限した。日本ユーザーはサイト自体へのアクセスは可能だが、取引の実行はできない状態だ。
日本の国会では4月21日、国民民主党の原田秀一議員がブロックチェーン基盤の予測市場を経済予測・災害ヘッジ・価格発見市場として活用する考えがあるか質問した。これに対し金融庁の井上俊剛企画市場局長は、賭博性やインサイダー取引などの問題を理由に「極めて慎重に対応する必要がある」との考えを示した。
なお、ポリマーケットのスポークスパーソンは日本市場への見解として、日本およびアジア全域のユーザーから「有意義な自発的関心」を確認していると述べたという。
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