はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所BitMEXのCEO「ビットコイン市場の最高値はこれから」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

新世代がビットコイン価格を市場最高値まで後押し
大手仮想通取引所BitMEXのCEOであるArthur Hayes氏は、ミレニアル時代の消費傾向を分析し、ビットコインはこれから史上最高値を記録すると確信していることを明かした。

BitMEX CEO「ビットコイン市場最高値はこれから」

大手仮想通貨信用取引所BitMEXのCEOであるArthur Hayes氏は12日、ミレニアル世代(20代〜30代)のあらゆるデジタルなものへ対する愛が仮想通貨の大幅普及を後押し、必然的にこれからビットコインは史上最高値を記録するだろうと、仮想通貨アナリストの「Venture Coinist」とのインタビュー内で語った。

同氏は、ベービーブーマー世代(戦後から1964年まで)が資産の整理をする時期に突入しており、一方でミレニアル世代が主要資産形成期間に入ったことを指摘し、

特にミレニアル世代の若い層は、デジタルネイティブであり、「モバイル優先」な傾向にある。彼らは幼い頃からモバイル画面と親しみ、他人と直接的なやりとりがほとんどないサービスを利用するのを快適だと思っている。

したがって、この様なサービス消費における世代間の変化を、金融サービスのエコシステムに適用すると、次の10〜20年では、アナログなお金の取引は成功しないことが分析できる。一方で大成功を収めるのは、モバイル優先な、インターネット上のみで取引が完結するプラットフォームとなるだろう。

またHayes氏は、世界各地で相次いで計画されている紙幣刷新が、ビットコインの価格を2019年末までに1万ドル(約110万円)まで押し上げると考察している。ミレニアルが大手テック企業へ投資した後に、仮想通貨への投資を開始すると考えているようだ。

今から2,000ドル(約22万円)から3,000ドル(約33万円)の価格帯まで、一度落ち込むかも知れない。予定されているLyft、Uber、Pinterest社などの大手テクノロジー企業のIPO上場は、市場の流動性を確保するだろう。そして、その後の投資先として仮想通貨の順番が回ってくるはずだ。

Hayes氏はこのように、来る停滞期を示唆しつつも、2から5年以内には現金が完全に消滅し、ビットコインは5万ドル(約560万円)以上に達するだろうと予測した。

2018年末の相場暴落に対する予測が的中したHayes氏は先日、今年のビットコイン価格の予測をブログにて公開した。その際も、今年の第4四半期(10〜12月)の初め頃にビットコインの価格は回復し始め、年内1万ドル(約110万円)に向け上昇していくだろうとした。

なお、Hayes氏は回復のカギが「FEDのバランスシートの拡大」と「中国の経済政策」にあると見ている。

機関投資家の仮想通貨領域への参入が加速する中、年末までに若い世代の投資先としても仮想通貨が主流になってくるという予測はもっともだが、近年内のユーザーへの大幅普及は時期尚早かも知れない。いずれにしろ、新世代のデジタル愛は既に仮想通貨と彼らの距離を縮めている。

▶️本日の速報をチェック
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/22 金曜日
07:25
米商務省が量子コンピュータ開発に約3200億円投資、IBM・グローバルファウンドリーズなど9社と覚書締結
米商務省は5月21日、CHIPS法に基づき量子コンピュータ関連9社に総額20億ドルの連邦助成を行う意向書を締結した。IBMは10億ドルを受給し、量子ウェーハ製造専門の新会社「アンダーソン」をニューヨーク州に設立する方針だ。
06:45
バイナンス、スペースXのプレIPO先物取引開始
バイナンスは5月21日、スペースXのIPO前先物取引SPCXUSDTの取引を開始した。同社は前日のSEC提出書類でビットコイン1万8712枚の保有を初めて公式に開示した。
06:20
米億万長者マーク・キューバン、インフレヘッジ機能への失望でビットコインの大半を売却
米国の著名投資家で億万長者のマーク・キューバン氏が,保有する仮想通貨ビットコインの大半を売却したことを明かした。ビットコインがインフレや地政学的リスクに対するヘッジとして機能しなかったことに失望を示しており、業界での議論を呼んでいる。
05:50
17名の米超党派議員、ビットコイン準備金を法制化するARMA法案を提出
米共和党下院議員が5月21日、政府保有ビットコインを最低20年間維持する「ARMA法案」を新たに提出した。超党派議員17名が共同提案者に加わり、大統領令を法的拘束力ある制度へ格上げすることを目指す。
05:00
米FRBが決済口座の設立提案を公表しパブコメ募集開始、トランプ大統領令を受け
米連邦準備制度理事会が5月20日、適格金融機関向け「決済口座」の設立提案を公表しパブリックコメントの募集を開始した。仮想通貨業界含むフィンテック企業への口座付与拡大を求めるトランプ大統領令の翌日の公表として注目されている。
05/21 木曜日
18:32
グレースケール関連とみられる2アドレス、過去1週間でHYPEを約40億円分買い集め=Lookonchain
グレースケール関連とみられる2アドレスが過去1週間でHYPEを約2,495万ドル分購入し、大半をステーキングに転送したことがLookonchainとArkhamのオンチェーンデータで明らかになった。
17:29
「中国のバフェット」段永平氏、サークル株20万株を初取得
「中国のバフェット」と称される段永平氏が2026年Q1の13F申告でCircle(CRCL)株20万株を初取得。約1,908万ドル相当のポジションを開示し、ステーブルコイン市場への関心転換として注目される。
16:47
モルガン・スタンレー、ソラナ現物ETFの修正申請を提出 ステーキング報酬も分配へ
モルガン・スタンレーがティッカー「MSOL」のソラナ現物ETF修正申請をSECに提出。ステーキング報酬の月次分配機能を搭載し、NYSE Arca上場を目指す。
15:12
スペースX、1.8万BTCのビットコイン保有を初公開 事前推計の2倍超
スペースXのIPO申請書でビットコイン1万8,712枚の保有が判明。事前推計の2倍超で、上場後は公開企業中テスラを上回る規模のビットコイン保有企業となる。
14:30
RWAトークン化市場が314億ドル突破 2030年にベースケースで1.6兆ドル規模へ=バイナンス・リサーチ予測
バイナンス・リサーチの最新レポートによると、現実資産(RWA)のトークン化市場は2026年5月時点で314億ドルに達し、2025年初頭比で約5倍に拡大した。2030年の基本シナリオでは1.6兆ドル規模への成長が見込まれる。
13:49
ハイパーリキッド現物ETF「THYP」、日次取引高が約22億円まで成長
米21シェアーズのハイパーリキッド現物ETF「THYP」の日次取引高が、上場初日の約8倍に拡大している。専門家がビットコインやイーサリアムの現物ETFとの比較を行った。
11:38
テザー、ソフトバンクの トゥエンティワン・キャピタル持分を取得 ビットコイン戦略を強化
この記事のポイント ステーブルコインの法定通貨変換推進へ 競合ビザとのWeb3決済競争が加速 ソフトバンクは取締役を退任 テザー・インターナショナル(Tether Intern…
10:50
欧州銀行連合、ユーロテーブルコイン発行に向け新たに25社が参加
ユーロステーブルコインのイニシアチブQivalisは、新たに25行が企業連合に加わったと発表。2026年下半期のステーブルコインのローンチを計画している。
10:20
トランプメディア、ビットコインとイーサリアムなどの現物ETF申請を自主撤回
トランプメディアが仮想通貨ビットコインおよびイーサリアムETFの申請を取り下げた。1940年投資会社法での再申請を示唆しているが、競合ETFの台頭が背景にあるとの見方もある。
09:47
バリエーショナル、約79億円調達 RWA市場への流動性供給モデルを本格展開
オンチェーンデリバティブのバリエーショナルが約79億円を調達。金・銀・原油などのRWA無期限先物市場を開始し、TradFiの流動性をオンチェーンに接続するモデルを展開。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧