- IPO当日に標準的な永久先物へ自動移行する仕組み
- スペースXがS-1で1万8,712BTC保有を初開示
初のプレIPO先物上場
仮想通貨取引所最大手のバイナンスは5月21日、スペースX(SpaceX)のIPO前先物取引「SPCXUSDT」の提供を開始した。バイナンス初のプレIPO型先物となる。
同契約はIPO当日、第三者データベンダーから安定した価格指数が算出できる段階で標準的な永久先物に移行する仕組みだ。バイナンスは「IPO直後に価格の大幅な変動が生じる可能性があり、株価がIPO価格に到達しない場合もある」と注意書きを付記している。
上場の背景には、スペースXが前日に米証券取引委員会へIPO目論見書を提出したことがある。この提出により、同社のIPO準備が公式に確認され、プレIPO取引への需要が高まった。
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BTC保有を初公式開示
スペースXは目論見書の中で、2026年3月31日時点で1万8,712BTCのビットコインを保有していることを初めて公式に明らかにした。取得コストの合計は約6億6,100万ドル、1枚あたりの平均取得単価は約3万5,300ドルだったという。
スペースXのBTC保有量は、イーロン・マスク氏がCEOを務める別の上場企業テスラの1万1,509BTCを上回った。上場企業中の保有量では世界で7位に位置し、米仮想通貨取引所コインベースの保有量を超えている。
スペースXはロードショーを6月初旬に開始し、ナスダックへの上場(ティッカー:SPCX)を6月中旬に目指している。
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