ライトコイン財団、仮想通貨レンディングサービスで資産運用 財団運営資金捻出で

ライトコイン財団の資金運用
ライトコイン財団が、資金運用に仮想通貨貸付サービスを活用。財団の資金捻出で、外部レンディングサービスを活用、報酬を運営費に当てる予定だ。

資金運用に仮想通貨貸付サービスを活用

ライトコイン財団が、利子付きの貸付サービスに資金を回していることが分かった。

ライトコイン財団の資金を預かるのは、ブロックチェーンを活用した仮想通貨貸付プラットフォーム Celsius Networkだ。Celsius NetworkのCEO Alex Mashinsky氏は、「ライトコイン財団の仮想通貨ウォレットの役割を果たす」と明かした。仮想通貨メディアCoinDeskが報じた。

Alex Mashinsky氏は、ライコイン財団が支持してくれたことでプラットフォームの価値が高まると語り、重要な事例になると話した。仮想通貨のカストディサービス大手の米BitGoもCelsius Networkに資金を預けて運用しているという。

今回の契約では、正確な預金額は明かされていないが、財団の資金の一部を預けることにより、ライトコイン所有者の規定利率の年間最大10.53%をレンディング報酬として受け取る予定だ。

ライトコイン財団は仮想通貨市場の低迷で寄付額が減少傾向にあったことを明かし、経済的に安定するまで、ライトコイン創始者チャーリー・リー氏が資金を提供するとした。リー氏は今回の利子付きの入金について、「ライトコイン所有者にもメリットがある。我々はライトコイン所有者の役に立てるように努めている」と語った。

リー氏は、ライトコイン財団が貸付サービスを行ったり、逆に資金を借りる予定は現時点ではないと話している。Celsius Networkと連携していく中で、新しい可能性が見えてくるだろうと語った。

参考資料 : CoinDesk

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