リップル社が仮想通貨XRPの優位性と非中央集権性を説明、ビジネスシーンでの応用事例も

リップル社、同社製品に関する文書公表
米リップル社は、XRPの非中央集権性、及び優位性を示す文書を公表した。小売業者への仮想通貨決済インフラ提供など、ビジネスでの応用事例も紹介している。

リップル社が同社製品に関する文書を公表

リップル社は先日、XRPの非中央集権性、及び優位性を示す文書を公表した。

その文書によれば、XRPレジャーは決済処理やデジタル資産などの交換を行うために設計されたとし、現在は非中央集権性や安全性、安定性の向上に焦点を当て、改善を行っている。また、アカウント管理を容易にするための機能やオフレジャーのスケーリングも行っているという。

また、XRPレジャーは完全にセンサーシップを排除するというポリシーの下にあるとし、中央集権的な判断を下すことは、誰にも不可能な状態であると主張。その結果、XRP及びXRPレジャーの処理速度やコストが効率化され、安定性や中立性も備わったとして、その成果を披露した。

さらにビジネスでの応用例としては、以下の事例を挙げている。

  • Coil:クリエイターを対象にした、ILPを利用した決済システム
  • Puma Browser:匿名化に特化したウェブブラウザ上で展開する決済システム
  • XRPtipbot:redditやツイッター、ディスコード上でユーザーにチップ(XRP)を送る機能
  • Coingate:小売業者への仮想通貨決済を可能とする決済インフラを提供
  • Raised in Space Ebterprises:ブロックチェーンやXRPを利用し、音楽業界の実業家を支援するプラットフォーム

続けて、リップル社によるXRPやXRPレジャーの利用範囲は多岐にわたり、様々な課題が同技術により解決されていると述べ、リップル社製品の実用性を強調した。

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