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リップルが堅調、ビットコインは「フラクタル」の再現なるか|仮想通貨市況

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リップルが牽引するビットコイン(BTC)相場
好材料を控え、急伸するリップル(XRP)が仮想通貨相場を牽引。海外投資家を中心に、ビットコインのフラクタル(相似性)に再び関心が高まっている。

仮想通貨市況

連休明けの日経平均株価は、前営業日比300円高の21,000円を回復。 米中貿易協議で、農産品や為替など特定分野での部分合意に達したことが好感された。

米フェイスブックが主導するデジタル通貨を運営する「リブラ協会」の設立が正式発表された。

先日、イーベイ、ビザ、マスターカード、ペイパル、メルカドパゴ、ストライプの大手決済企業を中心に6社がプロジェクトからの離脱を表明。一時先行きが危ぶまれたが、21社が加盟し、協会として存続が確定した格好だ。

【速報】リブラ協会ついに始動へ 21社が正式加盟・1500社が加盟に関心
21社の大手企業が正式に事業参加契約を署名、フェイスブック社が主導するリブラ協会に正式に加盟したことがわかった。これを受け、リブラ協会がついに始動する。

各国の金融当局から伝統金融システムへの影響が懸念され、政治的圧力も否めぬ中、2020年を目指すリブラ発行計画に青信号が灯るかどうかが注目される。

ビットコイン(BTC)市況

ビットコイン(BTC)は、90万円付近を乱高下しながら推移している。

ビットコイン(BTC)が手掛かりに欠ける中、リップル(XRP)が好調で節目の32円前後まで回復。売りが予想されるが、このラインを上抜けできればイーサリアム(ETH)と共に、相場を牽引する可能性も考えられる。

出典:bitbank

コインポスト所属ライターのタキオン氏は、先週末の13日時点で、ビットコイン(BTC)は4時間足で細かくみると、8500ドル、直近高値の8700ドルの3つの帯に分けたレンジ相場となっており、特に方向性もなく出来高も低調と分析しつつ、XRPについては、BTC建てでみるとトレンド転換の兆しも評価。

SWELLも近いことからリップルが仮想通貨市場を牽引するパターンも視野に入れておくべきとの考察を見せた。

リップル社が開催する大型カンファレンスSWELLを11月7日に控えるほか、カナダの大手仮想通貨取引所「CoinField」がXRP台帳に基づいた大型プロジェクトを公表するなど、目先材料を控える中で市場の関心が拡大した。

関連:仮想通貨XRP急伸 目先材料2つ控える中

ドミナンス推移

メジャーアルトの回復に伴い、ビットコイン(BTC)ドミナンスが66%台まで減少。草コインの基軸としての役割も持つドージコイン(DOGE)も、前月比4.5%高、前週比8.8%高と回復基調にあり、バイナンス関連銘柄も堅調。アルト市場に資金流入し始めていることを示している。

底打ち反転の再現なるか

海外投資家を中心に、ビットコインのフラクタル(相似性)が再び話題となっている。

現在のBTCは、年末年始〜今春にかけて3,000ドルまで暴落後に底打ち反転した時の値動きとと類似しており、前回のフラクタル(上昇相場の再現)が期待される。 しばらく横ばいの推移が続くように思われるが、それほど長くはないだろう。

フラクタル構造は今年1月にも、同じようなサイクルで類似パターン(三角保ち合い上抜けor下落からの急騰→レンジ→急落のシンプソンズ)を繰り返していることが、市場で注目されていた。(下図:2019年1月28日時点)

相場の再現性はしばしば取りざたされるが、仮に今回もトレースするようなことがあれば、面白い展開になるかもしれない。

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