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仮想通貨XRP急伸 目先材料を二つ控える中

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

XRP急伸で、仮想通貨時価総額2位に浮上

XRP価格が急伸した。

リップル社が開催する大型カンファレンスSWELLを11月7日に控えるほか、カナダの大手仮想通貨取引所「CoinField」がXRP台帳に基づいた大型プロジェクトを公表するなど、目先材料を控える中で市場の関心が拡大した。

Yahooファイナンス

米Yahooファイナンスなどが提供する仮想通貨マーケットデータでは、XRPの時価総額で3位のイーサリアムとの差を拡大、日間取引量でもイーサリアムと同水準まで出来高が増加した。

米YahooFinanceとCoinMarketCapとのランキングでは、リップル社が保有するXRPを時価総額算出に含むか否かで異なる時価総額ランキングが形成されている。Ripple社は、Yahooなどが掲載する時価総額の算出方法を正式な基準として提唱したもので、CryptoCompare、Forbes、Crypto Marketも同様の時価総額算出方法を採用している。

XRPの市場価格は15日8時時点で、30円の節目を上抜け、前日比7%高の32円で取引されている。他の通貨が連れ高しない単独上げの状況から、複数の目先材料が控える状況が意識された格好だ。

例年SWELLを控える直前の時期に見られる傾向として、XRP関連のニュースも増加傾向にある。特に投資部門xSpringなどの出資案件も相次ぐ形で、XRP関連のユースケースが相次いで発表。仮想通貨XRP使ったクロスボーダー決済関連でも発表が見られるなど、市場を後押しする要因も強い。

xRapidから名称やシステムが変更がOn demand liquidity(略:ODL)に変更されたXRPを利用した国際決済利用では、各加盟取引所を経由した機械的な送金トランザクションが確認。実送金利用の期待が高まったほか、取引所の流動性にもプラスの影響が出るとの観測が高まった。

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