Braveブラウザー、5ヶ国でリファラルプログラムを中止 紹介者不正が発覚

Braveの対策

次世代ブラウザーBraveはリファラルプログラム(紹介制度)を、中国、インドネシア、ロシア、ウクライナ、ベトナムで中止することを11日より実施した。

リファラルプログラム(紹介制度)とは、Braveを利用するクリエイターが他のユーザーをBraveブラウザーへ切り替えさせたことで、ネイティブトークンBATを報酬として受け取るものだ。

今回の発表よると、過去数ヶ月に渡って上記の五ヶ国で多くの不正紹介者を検知していた。報酬となるBATの支払いが行われる前に、それらのリファラルプログラムを停止したという。対策の対象は、既存のクリエイターと今後クリエイターになるユーザーだ。なお、不正問題の解決後、近い将来プログラムの再開は可能である、と説明した。

また、11日より、クリエイターに対しリファラルプログラムを使うために、ID認証が必要となる対策も始めた。

本来、リファラルプログラムの賞金制限は100万ドルに相当するBATと設定されていたが、Braveのユーザーベースが拡大するにつて、現在の賞金は当初の数倍となった。グローバルの月間アクティブユーザー数が1500万を超えている。

参考:Brave


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用