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ルーマニア政府、初のビットコインとイーサリアム競売

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ルーマニア政府の押収した仮想通貨

ルーマニア政府が初めて、詐欺事件から押収した暗号資産(仮想通貨)ビットコインとイーサリアムを競売することがわかった。

同国の「押収資産管理機関(ANABI)」は2日に、裁判所の判決を受け、競売の予定を発表した。一方、競売の対象となるビットコインとイーサリアムの数は明かされていない。

発表によると、「入札者は同機関にそれぞれに対応するアドレスを知らせる必要がある」。また、入札者が利用する仮想通貨取引所は登録した合法な業者で、KYC(個人認証)とアンチマネーロンダリングの措置を設けている必要があるという。

ルーマニア政府は以前、欧州連合(EU)が1月に施行した第5次マネーロンダリング指令(5AMLD)の統合を遅らせたことで欧州司法裁判所に召喚されたことがある。5AMLDは、仮想通貨を含むデジタル通貨や電子マネー等にも対応する。

参考:romaniajournal

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