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ビットコイン反落 過去最高値更新目前で利益確定売り

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン反落

26日の仮想通貨市場でビットコインが4日ぶりに反落した。一時、前日比2000ドル(10%)安の16200ドル(168.8万円)を記録した。

急ピッチな高騰で年初来高値の更新が続いたビットコインだが、米ドル建の過去最高値更新を目前に、短期的な利益確定売りが優勢となった。直近の上昇相場を牽引してきたイーサリアム(ETH)やXRP(リップル)などの主要アルトコインも売られ、全面安の様相を呈している。

約1ヶ月半に渡って仮想通貨の出金が停止していたOKExが出金再開を発表したタイミングと、市場下落が重なったことで、急いで法定通貨等に変える「利益確定売り」が加速したとの見方もある。

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また、市場資金の流動性を映す対USD建のテザー取引(USDT/USD)も、9月以来 約2ヶ月ぶりに1ドルを割った。ビットコインの利確先としてのUSDT需要も増加した関係か、USDTの新規発行量も約1ヶ月で25億ドル(2600億円)と記録的な数値を観測している。

なお、11月28日の午前1時には、米国の商品先物および金融取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の先物清算(SQ)日を控える。過去の傾向では、SQ日前後にボラティリティ(価格変動率)が高くなることが警戒される一つの材料になる。

機関投資家も盛んに取引する米CMEのビットコイン先物取引では、24日の出来高が過去最高値を記録。取組高(OI)でも最高値を更新していた。

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