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ネム、日本マーケティングで日経産業広告社と連携 金融庁と日経共同主催のFIN/SUMに参加へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ネムの日本マーケティング

NEMは27日、日本でのマーケティングサポートに日経産業広告社をパートナーとして起用したことを発表した。

「Fintech as a Service,デジタル社会のプラットフォームを目指して」をテーマに行われる日本経済新聞社、金融庁主催のFIN/SUM2021:Fintech Summit(フィンサム)への参加も行う。FIN/SUMの広告は、27日の日経新聞朝刊にも1面広告として掲載され、スポンサー企業にNEMのロゴが掲載されている。

NEM JAPANはリリースで、「日本でのNEMブランドの構築、Symbolブロックチェーンのローンチに伴うマーケティングをサポートすること」を目的としたパートナーである点を強調し、2021年は日本企業に、NEMとSymbolの認知と理解を高める活動を行なっていくと発表した。

NEMグループ最高執行責任者 デイビッド・マンセル氏も、日本を重要なマーケットと位置付け、日本でのブロックチェーンの企業採用を促進するための適切なチームとインフラを配置するとコメントした。

NEMは、新ブロックチェーンSymbolのローンチ予定日を2月(テスト状況次第)に控えており、企業のブロックチェーン活用に向けた事業に注力している。2月のローンチが延期せずに間に合えば、メインネットの1ヶ月前後の稼働日程を経て、3月16日から3日間に渡って開催されるFIN/SUMを迎えることになる。

FIN/SUMでは、NEMグループCEOの基調講演や、ブロックチェーンをテーマにしたワークショップを主催を予定している。具体的な参加方法等は、NEM側からも今後アナウンスされる予定となるが、オンラインライブで開催するFIN/SUM2021は、ライブ視聴に限定して、無料で参加登録を行うことができる。

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