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仮想通貨マイニング業界対象のETF(上場投資信託)、NY証券取引所へ上場

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仮想通貨マイニングETFがNYSE Arcaへ

米資産管理企業Viridi Fundsは仮想通貨マイニング業界に関連するETF(上場投資信託)をローンチし、NY証券取引所のArcaプラットフォームへの上場したことがわかった。

『クリーンエネルギーの仮想通貨マイニングおよび半導体ETF(ティッカー:RIGZ)』というこのETFは、Viridi Fundsが提供する初めての上場投資信託。ETFの主な組成銘柄は上場している、環境保護に取り組んでいる仮想通貨マイニング企業およびインフラ企業だ。

そのポートフォリオには、Marathon Digital Holdings(10.48%)、Bitfarms(9.29%)、Hut 8 Mining(8.93%)、Samsung Electronics(8.26%)などがあり、「現金およびその他」の部類ではポートフォリオの9.29%を占めているという。

出典:viridifunds

また、組成銘柄にある企業に関する選定については、同社のWes Fulford CEOは、独自のスクーリングアルゴリズムを利用して、企業の現在および将来のエネルギーソースを基準に選定していると説明している。

Fulford氏はBitfarmsの元CEO。Bitfarmsはトロント証券取引所および米ナスダックにも上場している大手仮想通貨マイニング企業だ。今後Viridi Fundsは仮想通貨エコシステムにおけるより多くのテーマ別ETFをローンチしていくとしており、マイニングに続く事例が示唆しれている。

なお、同ETFが申請されたのは、今年4月中旬で、当時仮想通貨および株市場も好調な状況にあった。現在の弱気相場でETFを販売することについて、Fulford氏は「2月や3月に買うよりも、現在の価格帯で買いたいだろう。当時の株市場はバブル気味だったのだ」とコメントしたという。

ほかにも、Bitwise Crypto Industry Innovators ETF(BITQ)やVanEck Vectors Digital Transformation ETF(DAPP)といったナスダックに上場している関連ETFにも一部の仮想通貨マイニング企業が入っているが、仮想通貨マイニングセクターに特化したのは、RIGZが初めてのようだ。

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