WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

XRP開発当初の目的はビットコインの欠点を補う『仮想通貨2.0』|Ripple社市場戦略責任者

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Ripple社市場戦略責任者の発言
Rippleの市場戦略責任者(Chief Market Strategist)であるCory Johnson氏は14日、XRPは”ある意味”で仮想通貨2.0であると発言しました。XRPは開発当初、ビットコインの抱える様々な問題を解決しうる新たな仮想通貨として考案されたことから、上記の発言がなされたものと思われます。
XRPとは
リップル社が発行する仮想通貨で、ネットワーク上の仮想通貨や法定通貨間をつなぐブリッジ通貨の役割を持つ。日本でも「リップラー」と呼ばれる支持者が多い。Googleが出資しており、銀行間における国際送金システムででの将来性を期待されている。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

Ripple社市場戦略責任者の発言

Yahoo Finance all Market Summitが14日にサンフランシスコのNasdaq Entrepreneurial Centerで開催され、Rippleの市場戦略責任者(Chief Market Strategist)であるCory Johnson氏は”XRPはある意味で仮想通貨2.0である“と発言しました。

Johnson氏はBloomberg Televisionに勤めていた経歴を持ち、2018年から市場戦略責任者としてRipple社に参画しました

Johnson氏は、XRPが築くエコシステムについて自身の見解を以下のように示しました。

XRPの開発者はRipple社へ参画する以前に、ビットコインの技術に惚れ込みました。しかし、ビットコインの欠点を考え、優れた技術とは裏腹に価値がゼロになってしまう可能性を考え、仮想通貨2.0のような存在としてXRPを開発した経緯があります。

CoinPostの参考記事

XRPは仮想通貨ではない?|リップル否定派と肯定派の議論内容まとめ
リップル CEO Brad Garlinghouse氏は「XRPを仮想通貨とは呼ばない、通貨ではないからです」と過去に発言しています。それに関連したリップル肯定派と否定派の議論内容を全てまとめました。

彼はまた、XRPが多くの仮想通貨の中でも特に注目を浴びる理由を分析し、以下のように語りました。

現在、多くの起業家がXRPに関連したプロジェクトの開発を進めていますが、なぜこれほど多くの注目がXRPに寄せられているのでしょうか。私は、それが単にXRPの技術が優れていることに起因しているとは考えておらず、金銭上の問題が絡んでいるからだと考えています。XRPを保有している人であれば誰でもその動向に注意を向けるため、このような注目を集めているのだと思います。

多くのブロガーやワナビージャーナリストが存在していますが、私は彼らが真のジャーナリズムを貫いているとは思っていません。彼らの意見はバイアスにかかっており、自身が保有する資産について偏向的な煽りをするためです。

先日、日本金融庁で行われた「仮想通貨交換業等に関する研究会」では、Ripple社アジア太平洋及び中東地域部門規制担当責任者であるサガール・サルバイ氏がXRPの証券問題について説明を行いました。

CoinPostの参考記事

仮想通貨交換業等に関する研究会(第四回)重要論点まとめ
MITの伊藤教授やCFTC委員長を務めたこともあるゲーリー教授、ripple社のサガール氏などによる仮想通貨市場と規制に関する現状への説明があった他、51%攻撃を行なった者に対しどう規制をかければいいのかなど、興味深い議論がなされました。

XRPの立ち位置が疑問視されている現在、スポークスマンとして顔の効くJohnson氏をチームに加えたことからも、Ripple社は広報、マーケティングの分野にも力を注いでいることが推し量れます。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/29 土曜日
08:20
ビザ、仮想通貨取引所アップビットの運営企業と提携
仮想通貨取引所アップビットの運営企業ドゥナムは、ビザと提携したことを発表。両社はステーブルコインやAIを活用した金融サービスと決済サービスの開発を模索する。
07:30
仮想通貨投資商品に3営業日で2640億円超流入、マイナーのAI収益比率が大幅増加の見通し=レポート
コインシェアーズによると、仮想通貨投資商品への資金流入が3営業日で16.5億ドルに達した。ビットコインマイナーのAI関連収益比率は、年末までに7割に達する見通しだ。
07:02
ソラナ、初のガバナンス投票でトークン発行抑制の加速案を採用
仮想通貨ソラナは初のオンチェーンガバナンス投票でディスインフレ率倍増案を僅差で可決し、トークン発行量抑制を前倒しした。ステーキング利回りは今後数年で半減する見通しで、供給減少と利回り低下の両方が投資家の新たな判断材料となる。
06:15
米FRBウォーシュ議長のタカ派発言を受け、ビットコイン・米国株反落
米FRB議長ケビン・ウォーシュ氏がジャクソンホールでタカ派姿勢を強め、9月利上げ観測が上昇。ビットコインは3.2%下落し、前日の8万ドル台から7.7万ドル前後まで反落した。
05:00
USDC発行企業サークル、英チェルシーとスポンサー契約
米サークル社が英プレミアリーグのチェルシーFCと提携し、2026/27シーズンからフロントスポンサーとしてUSDCブランドをユニフォームに掲出する。仮想通貨企業によるスポーツ協賛の一例で、初披露は30日のブライトン戦となる。
08/28 金曜日
17:39
米加州、公職者ミームコイン発行禁止法案が上下院通過
米カリフォルニア州のミームコイン規制法案AB2409が州議会上下院を通過した。公職者による発行を禁止し、2027年以降発行分の仮想通貨ミームコインは州民向け販売も制限対象となる。知事の署名を待つ段階にある。
16:28
ビットコイン、1週間で23.5%高 金額ベースで史上最大=ギャラクシー・リサーチ
ビットコインが8月17日から23日の週に前週比14,775ドル(23.5%)上昇し、金額ベースで史上最大の週間上昇を記録した。米財務省の長期債買い戻し拡大とクラリティー法案支持を背景に、大規模なショートスクイーズが発生した。
15:13
ビッサム、誤配布ビットコイン返還訴訟で1審勝訴
ビッサムが、2月の62万BTC誤配布事件を巡る不当利得返還訴訟のうち、請求額約1億9,400万ウォン(約2,328万円)の1件で1審勝訴した。ソウル中央地方法院が8月27日に判決を下し、残る3件の訴訟でも回収確率が高まる見通しとなった。
14:12
イーサリアム、アカウント抽象化をHegotáで実装確定
イーサリアムのコア開発者が8月28日、Hegotáアップグレードでのアカウント抽象化(AA)実装を確定した。EIP-8141がSFI入りしたが、仕様や対抗案EIP-8130との調整は継続中で最終形は流動的。
13:45
XRPトレジャリー企業エバーノース、米SECの届出書効力発生でナスダック上場へ前進
仮想通貨XRPのDAT企業エバーノースとアルマダの事業統合で、米SECが登録届出書の効力を承認した。9月30日の株主総会採決を経て承認されれば、投資家はナスダック上場のXRPN株を通じてXRPへの投資機会を得られる見通しだ。
13:22
ビットコインのCore Lightningに脆弱性、AI生成のセキュリティ報告から発覚
ビットコインのライトニングネットワークを支えるCore Lightning(CLN)に脆弱性が判明した。AI生成のセキュリティ報告がきっかけとなり、開発チームは異例の措置として修正版バイナリを先行公開する方針を示した。アップグレードできないノード運営者には「--offline」モードの利用を呼びかけている。
13:12
エセナ財団、投資家トークン買い取りとENA買い戻し方針を公表
エセナ財団が、初期投資家保有トークンの買い取りやENA買い戻しに向けた方針を発表。ENA供給過剰の可能性と価値帰属を巡る課題に対応する4つの施策となる。
12:15
グレースケールCEO「仮想通貨の冬は終わりつつある」、機関・企業の採用加速に注目
グレースケールCEOのピーター・マインツバーグ氏が米フォーチュン誌に寄稿。ビットコイン急騰は本質ではなく、機関投資家の資金流入拡大とフォーチュン500企業のブロックチェーン活用こそが仮想通貨業界の実態だと指摘した。
11:45
英財務省、イングランド銀行にステーブルコイン等の決済革新責務付与へ
英財務省は27日、イングランド銀行に決済システムやステーブルコインなど新興のデジタルマネー分野の技術革新を支援する新たな副次的責務を与えると発表した。金融安定という主目的は維持されつつ、投資家は英国の規制動向を注視する必要がある。
10:50
ビットコイン、9月の季節性下落を警戒=アナリスト
XWIN Japanが9月の季節性下落傾向を分析。米国株は過去50年平均マイナス0.8%と最弱の月で、BTCも2017年から6年連続下落。だが2023年以降は3年連続プラスに転じ、2026年は米中間選挙とETF資金動向が焦点となる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧