トロンやポリゴン版
グローバル暗号資産(仮想通貨)取引所大手FTXは23日、ステーブルコインUSDTとUSDCの入出金で3つのブロックチェーンに新たに対応することを発表した。
USDTでは、アバランチ(AVAX)。USDCの場合は、ポリゴン(MATIC)とトロン(TRX)による対応も可能になっている。
USDTとUSDCについてFTXは、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)などのブロックチェーンにおける入出金に対応してきたが、対応するチェーンを増やすことで利便性や互換性を高める狙いがある。
なお、FTXは21日に12銘柄のパーペチュアル(無期限先物)の取扱廃止を実施した。