WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ゴールドマン・サックス役員「ビットコイン現物ETFは機関投資家の仮想通貨関心を高める」

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

「機関投資家イントラストを高める」

ゴールドマン・サックスのデジタル資産担当責任者であるMathew McDermott氏は、ビットコインとイーサリアムの現物型上場投資信託(ETF)の上場申請が承認されれば、機関投資家の仮想通貨に対する関心は高まるだろうと述べた。

関連:「現物ETFはビットコインネットワークを破壊させうる」アーサー・ヘイズ氏の考察

McDermott氏はFox Businessの取材で、「一つは、市場の流動性を拡大し、深化させることだ。年金や保険会社などの世界を広げることになると考えている」と話した。一方、ビットコインETFが承認されても、すぐに変革が起こるのではなく、その後の1年間で徐々に状況が変化していくと見ている。

年金基金などの機関投資家によるビットコインETF投資については、先日米金融顧問企業「Columbia Advisory Partners」の創設者でファイナンシャルプランナーのSteven T. Larsen氏は「米SECが承認すれば、より多くの企業が企業確定拠出年金(401k)でビットコイン現物ETFへ投資できるようにする可能性がある」との見解を示した。

関連:「ビットコイン現物ETFは米企業年金から資金が流入する可能性がある」CNBCが専門家の見解を報道

ビットコインETF特集

RWA領域も関心度高め

McDermott氏はまた、ブロックチェーンの商業的応用の拡大や、ここ1年〜1年半の間に伝統金融機関がこの分野に関与するようになったことが原動力となり、仮想通貨市場は来年成長すると予想している。

同氏は特にトークン化のユースケースを強調し、来年にはそのようなマーケットプレイスの開発が進むだろうと予測。「特に投資家という観点からバイサイド全体で、トークン化の大規模な導入が始まるだろう」とし、「セカンダリー流動性がチェーン上に出現し重要なイネーブラーになる。私にとっては、それが来年の重要な展開のひとつだ」と語った。

ゴールドマン・サックスは今年1月、Digital Asset社と共同でプライバシー保護を可能にするトークン化プラットフォーム「GS DAP」をローンチした。当時、McDermott氏は「我々の目標は、トークン化された資産、デジタル通貨、その他の金融商品におけるエンド・ツー・エンドのデジタル・ライフサイクル・プロセッシングのメリットをお客様が享受できるよう手伝うことだ」と話した。

関連:Ondo Finance、RWAトークンをソラナ(SOL)へ拡大

半減期特集

1年を切った次回ビットコイン半減期へのカウントダウン、市場動向と専門家の予測は?ビットコイン半減期とは?過去相場の価格変動から探る2024年の展望
ビットコインなど仮想通貨市場に大きな影響を及ぼす「半減期」とは、過去の事例から独自考察イチから学ぶ仮想通貨投資、ビットコインの買い方まで徹底解説
仮想通貨ビットコイン、半減期でも「高騰が期待できない理由」クリプト指標導入「CoinPostアプリ」の使い方をトレーダー目線で解説
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/30 水曜日
13:25
バイナンスペイ、訪日旅行者向けに仮想通貨でのPayPay加盟店決済に対応
バイナンスは9月30日、訪日外国人旅行者が全国のペイペイ加盟店で仮想通貨決済を行えると発表。期間限定で10%割引も受けられる。
11:32
カカオペイ証券、オンドおよびディナリと提携──韓国上場株のトークン化を検討
カカオペイ証券がオンド・ファイナンス、ディナリとそれぞれMOUを締結。韓国上場株のトークン化と海外投資家への流通を検討する。
10:55
メタプラネット独立取締役が書簡、新株予約権の希薄化批判に回答
ビットコイン保有企業メタプラネットの独立社外取締役が、経営陣向け第10回新株予約権の経緯を説明する書簡を公表した。対象株式を約41%削減した見直しの内容と、ヴァンエックが関連分析を削除した経緯を伝える。
10:50
米下院の予測市場インサイダー取引調査、ハイパーリキッドなどに情報提供を要請
米下院監視・政府改革委員会は、予測市場におけるインサイダー取引を調査する一環として、ハイパーリキッドなど3つのプラットフォームに書簡を送付。文書や情報の提供を求めた。
10:30
ロビンフッドが無期限先物開始、週末取引も追加へ──トレーダー争奪
米ロビンフッドは無期限先物取引を開始し、週末の株式取引開始も計画していると発表した。レバレッジ最大10倍の無期限先物提供や、ナスダックなど大手取引所の取引時間拡大の動きと合わせ、個人投資家の取引環境が広がる可能性がある。
09:10
zkマネー再開、イーサリアム送金に新たなプライバシー支払い手段
プライバシー技術開発企業アズテックラボは29日、匿名送金ウォレット「zk.money」の提供を再開したと発表した。イーサリアム上の資金を秘匿した状態で送受信できる。プライバシー保護技術への需要が高まっている。
08:58
ビットコインに過熱の兆候、強気相場は維持=クリプトクアント分析
仮想通貨分析企業のクリプトクアントはビットコインは強気相場の初期段階にあるものの調整の可能性があると分析。想定される支持線も示した。
07:50
米イリノイ州、仮想通貨取引に0.2%課税する規則案を公表
米イリノイ州歳入局は仮想通貨取引に課税する規則案を公開し、業界からの意見を募集している。税率は資産価値の0.2%で、2027年1月1日に施行される。
07:20
S&PとCboeがオプションのトークン化を模索する可能性、契約を25年延長
シーボー・グローバル・マーケッツとS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、ライセンス契約を25年間延長することを発表。トークン化したオプション契約などの新たな金融商品の提供を模索する可能性がある。
06:45
イーサリアムの『グラムスターダム』テストネット、10月6日に先行稼働
イーサリアム財団は次期アップグレード「Glamsterdam」を10月6日にセポリアテストネットで稼働させると発表。ePBSやBAL導入でL1処理能力向上を目指す取り組みで、メインネット実装時期は今後決定される。
06:25
予測市場カルシ、10億ドル調達で協議 評価額400億ドルへ
米予測市場プラットフォームのカルシが、タイガー・グローバル・マネジメントやドラゴニア・インベストメント・グループを含む投資家から10億ドル規模の資金調達を協議しており、評価額は約400億ドルに達する見通しだ。
06:10
ビットワイズ、NEAR現物ETFを米国初上場
米仮想通貨資産運用会社ビットワイズが仮想通貨NEARの現物ETF「NRR」を米国で上場した。信託手数料は年0.75%で、投資家はNEARのステーキング報酬獲得を期待できる。
05:45
業界初、コインベースが米CFTCの主要3登録を完全取得──USDC担保の24時間体制実現
コインベースは9月28日、米CFTCからデリバティブ清算機関の登録承認を取得したと発表した。先物取引業者・指定契約市場と合わせて主要3登録を全て保有する初の仮想通貨企業となり、規制対象デリバティブ市場での存在感拡大が見込まれる。
05:00
金融大手モルガン・スタンレー、ステーブルコインなど検証するデジタル資産ラボを設立
モルガン・スタンレーは、ステーブルコインやトークン化、分散型金融関連技術を検証する「デジタル資産ラボ」を設置した。分散型金融保管庫の検証にも取り組んでおり、大手金融機関による仮想通貨分野への関与拡大を示す動きとなっている。
09/29 火曜日
17:17
Bitcoin Japan、初のビットコイン購入完了 約12BTC
Bitcoin Japan(旧堀田丸正)は29日、100%子会社BTC JPN Ltd.によるビットコインの初回購入が完了したと発表した。取得額は約100万ドル。投資資金総額6.62億円の上限内で、引き続き購入を進める方針だ。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧