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分散型決済Slash Payment、独自トークンのエアドロップ対象条件を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

SVLのエアドロップ獲得条件

暗号資産(仮想通貨)決済サービス企業「Slash Fintech Limited」は25日、特定のユーザーグループに向けて、自社の独自トークン「Slash Vision Labs Token(SVL)」を無償で配布する「エアドロップ」に関する計画を発表した。

*トークンはまだ公式ローンチされていないため、フィッシング詐欺などの不正リンクやメッセージには注意

エアドロップの対象者には、暗号資産決済サービス「Slash Payment」の初期利用者や、NFTコレクション「Alice」の所有者など、以下の三つのカテゴリーが含まれます。

  • Alice NFTの保持者:Slashから発行された、10,000点の会員アクセス権を持つNFTコレクション。
  • Slashが発行するGalxe OATおよびポイントを保持するユーザー:Slashにおける累計決済金額に応じて付与される階層別トークン(On-chain Achievement Tokens)。
  • Slash x Bybit Genesis NFTの保持者:Bybit GlobalでのSlash体験キャンペーンに参加したユーザー。

これらに該当しないユーザーも、今後のSlashへの貢献や、将来的に開催されるデイリータスクキャンペーンへの参加を通じて、エアドロップの資格を得ることができる。

エアドロップに関する詳細な手続きや、配布されるSVLトークンの総量は、将来的にSlashのプラットフォームで確認できるようになるとのこと。

近日中には、スナップショットが実施されるが、それまでの期間を利用して、Slash OAT、Slash Genesis NFT、Alice NFTを獲得し、エアドロップにおける自身の割り当てを増やすことができる。配布日や受け取り手順の詳細は、公式XおよびDiscordで発表される予定だ。

関連:暗号資産決済で日本円即時変換、「Slash Payment with JPYC Pay」の展望とは?【独自取材】

SVLのユーティリティ

SVLトークンは、イーサリアムのレイヤー2技術を用いた、モジュラー設計のブロックチェーン「Mantle Network」で発行される。トークン生成イベントは、Slashエコシステムの分散化と発展を目指した重要なステップであり、SVLはその中心的役割を担うこととなる。

SVLトークンを一定期間ステーキングすることで得られる「SVL TimeLock NFT(譲渡不可能な性質を持つ:SBT)」の保有者には特典がある。Slash Paymentや今後展開されるサービスからの利益を用いて、Mantle Networkのネイティブトークン「MNT」を市場から買い戻し、それをSlash Staking NFTホルダーに還元する。

ユーザーに還元される分散型決済サービスが、構築されている。

関連:仮想通貨決済企業Slash、Mantle Networkと提携 エコシステムをイーサリアムから移行

Slashとは

「Slash」は、多様なWeb3ウォレットをサードパーティの分散型金融(DeFi)dAppsにス マートコントラクトを介して接続し、主にFTおよびNFTを使用した決済を⾃動的に完了させる分散型決済プロトコルの開発を進めるプロジェクト。Slash Paymentのシステムは、異なるブロックチェーンの1000種類を超える暗号資産をサポートし、売上を、指定したステーブルコインで記録できる。

昨年10月には、プリペイド型日本円ステーブルコイン「JPYC」のサービスを提供する「JPYC Pay」との連携サービス、「Slash Payment with JPYC Pay」を公表。Slash Paymentを通じて行われる暗号資産決済を、JPYC Payシステムを用いて直接日本円として振込み、売上を日本円で計上できる点にある。また、店舗ではQRコードを利用した決済に対応する。

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