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ビットトレード、ソラナ(SOL)の取扱いを開始 貸暗号資産で年率20%枠を限定募集

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ソラナ(SOL)の新規取扱い

暗号資産(仮想通貨)取引所「BitTrade」を運営するビットトレード株式会社は5月22日(水)、暗号資産ソラナ(Solana/SOL)の入出金および販売所(積立を含む)での取扱いを開始した。これを記念して、【年率20%*】ソラナ(SOL) 貸暗号資産特別募集を開始することを22日に発表した。

ソラナを追加したサービスは、WEBページおよびアプリを通じた入出金、販売所(現物)での購入・売却、そして積立が含まれる。

ビットトレード(BitTrade)は、金融庁に登録済みの暗号資産交換業者であり、関東財務局長から第00007号を取得している。BitTradeの取り扱い銘柄数はソラナを加えて39種類となった。

ビットトレードはまた、ソラナ(SOL)の貸暗号資産「特別募集」を開始した。この特別募集では、賃借期間が14日間で、年率20.0%(賃借期間を考慮した賃借料率:約0.77%)が設定されている。募集期間は、2024/5/22 16:00から2024/6/21 23:59まで。募集総量は1,000 SOL。

貸暗号資産とは

貸暗号資産とは、ユーザーが保有する暗号資産(仮想通貨)をビットトレードに一定期間貸し出し、その貸出条件に応じた貸借料を受け取れるサービスである。このサービスを利用することで、売買せずに暗号資産を運用し、決まった年率での貸借料を受け取ることができ、保有数量を増やすことが可能となる。

ソラナとは

ソラナはQualcommやDropboxにおいて圧縮アルゴリズムや分散システムの管理に携わった経験を持つAnatoly Yakovenko氏によって考案されたブロックチェーンプラットフォームであり、分散型アプリケーション(DApps)の開発環境を提供することを目的に開発された。

このプラットフォームは、処理速度が速く、取引コストが低いという特徴を持ち、多くの企業に利用されている。様々な分野で実用化が進んでいることから、その人気は高まっている。

ソラナのネイティブトークンであるSOLは、ステーキングやトランザクション手数料の支払い、ガバナンス投票などに使用される。SOLトークンは、2024年5月時点で時価総額12.5兆円を誇り、仮想通貨市場で第5位に位置している。

Solana財団によると、SOLの総発行量は5億6600万トークンに設計されており、そのうち約4億4,900万SOLが市場に流通している。

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