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今回の強気サイクルで上昇が遅れるイーサリアム、前日比5%上昇も114億円相当のETHが取引所へ入金

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアム上昇も売り圧に直面

暗号通貨(仮想通貨)市場で、イーサリアム(ETH)の価格変動が再び注目を集めている。過去24時間で最大8%以上の上昇を記録し、一時3,890ドルに到達したが、4,000ドルを超えるには至っていない。

上昇の要因となったのは、約1,200億円相当のショートポジションの解消だ。これにより、2,254億円から1,052億円へとショートポジションが大幅に縮小し、ETH市場に大きな変化をもたらした。

出典:Coinglass

ETHは今回の強気サイクルでXRPやSOL、SUIなどのレイヤー1銘柄に後れを取っているが、ビットコイン(BTC)の市場支配率(ドミナンス)が11月21日の62%から55%に低下する中、ETHへの期待が再び高まっている。専門家は、BTCが横ばい状態であることから、ETHが追い上げを図っていると分析している。

一方、価格が上昇する中で、売り圧に直面する可能性もある。注目されているのは、ジャスティン・サン氏の取引戦略だ。サン氏のチームは5日、HTX取引所に20,000 ETH(114億円相当)を入金。11月初旬以降、計41,630 ETHを中央集中型取引所に入金しており、利確のために段階的に売っているとみられている。

出典:Spot On Chain

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さらに、XRP、ステラルーメン(XLM)、トロン(TRX)など、過去に登場した主要銘柄にも注目が集まっている。これらのトークンは過去7日間で資金流入が活発化し、大幅な上昇を記録。アルトコイン市場に活気をもたらしている。

関連:XRP400円突破、2018年1月以来の過去最高値(円建て)更新

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