イーサリアム（ETH）｜投資情報・リアルタイム価格チャート

イーサリアム系の通貨やNFTを管理できる仮想通貨ウォレット「MetaMask（メタマスク）」。特徴や利用するメリットなどを初心者～中級者向けに解説する。

今週はフェイスブックが社名を変更しメタバース（仮想空間）領域への投資計画を発表。ブロックチェーン基盤の関連銘柄も大きく買われた。マスターカード参入やイーサリアム2.0アップグレード完了など、1週間のニュースをまとめてお届けする。

豪州証券投資委員会は、仮想通貨などの上場取引型金融商品（ETP）に関するガイドラインを発表。仮想通貨ETPが認可されるための5つの条件を提示し、全条件を満たす可能性の高い銘柄も掲載した。

仮想通貨市場ではビットコインに次ぐ時価総額2位のイーサリアム（ETH）が約半年ぶりに最高値を更新、約50万円に達した。フェイスブックの影響でMANAやSANDなど「メタバース」銘柄に買いが集まったほか、Liquid by QUOINのライセンス取得でQASHが高騰した。

FATFは、仮想通貨およびサービスプロバイダーに対するガイダンスの最終版を公開。NFTやDeFiにFATFのルールが適用されるかについても説明している。

米名門ペンシルベニア大学のウォートン校はブロックチェーン授業料支払いでビットコインなどを受け付けることを発表した。

イーサリアムの大型アップグレード「Altair」（アルタイル）が27日、ビーコンチェーン上で実装完了。イーサリアム2.0への移行に向け、一歩近づいた。

DeFiの貸付プラットフォームCream Financeは、仮想通貨が不正流出したことを報告。イーサリアム上のプラットフォームが攻撃され、合計147億円相当の資産が盗難された。

29社のブロックチェーンゲーム開発企業は26日、オンラインゲームプラットフォームのSteamの運営企業Valve宛てに、NFTゲーム排除の撤回を申し出る嘆願書を公開した。

米投資アプリのロビンフッドは26日、2021年第3四半期の決算報告を行った。ビットコインなど仮想通貨取引の収益は、第2四半期よりも低下していた。