テザー(USDT)|投資情報・リアルタイム価格チャート

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06/28 (火)
ヘッジファンドがUSDT空売り、テザー社は償還可能性を強調
米テザー社の最高技術責任者は、ヘッジファンドがステーブルコインUSDTを空売りしていることを認め、その上で改めてUSDTの堅牢性について語った。
CoinPost
06/23 (木)
テザー、GBPステーブルコイン発行へ
テザー社は22日、GBP(英スターリング・ポンド)のステーブルコインを発行する計画を発表した。
CoinPost
06/23 (木)
FTX、USDTとUSDCの対応するチェーンを追加
グローバル暗号資産取引所大手FTXは、ステーブルコインUSDTとUSDCの入出金で3つのブロックチェーンに新たに対応。
CoinPost
06/21 (火)
Bitfinexとテザー社、人材雇用継続の方針を示す
仮想通貨取引所Bitfinexと、USDTを発行するテザー社は、今後も人材採用を行っていく計画だ。市場停滞の中、人員削減を行う企業と増員を続ける企業に分かれている。
CoinPost
06/16 (木)
テザー社、USDTに関するコマーシャルペーパーの噂を否定
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CoinPost
06/11 (土)
日本国内ステーブルコイン規制強化? 日本国内でのステーブルコインの動向について CONNECTV・動画解説
今回のCONNECTVでは、JPYC株式会社代表の岡部典孝氏をお招きし、今後日本国内でのステーブルコインの動向などについてお聞きした。
CoinPost
06/10 (金)
ステーブルコイン、そのリスクを考察 CONNECTV・動画解説
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CoinPost
06/10 (金)
テゾス、テザーUSDTを導入
仮想通貨ステーブルコイン発行最大手のテザーは9日、L1ネットワーク テゾス(XTZ)でUSDTをローンチすることを発表した。
CoinPost
06/07 (火)
Web3大手Animoca Brands、投資ポートフォリオは2,000億円相当
Web3企業Animoca Brands は6日、同社の投資家情報を更新。2022年4月30日時点での、340を超える投資ポートフォリオの評価額は約2,089億円となったと報告した。
CoinPost
06/06 (月)
米連邦取引委員会が仮想通貨詐欺の実態を発表、15ヶ月間の被害は1,300億円規模に
米連邦取引委員会の仮想通貨関連詐欺の報告書で、昨年初めから今年3月末までの間に、4万6,000人以上の消費者が約1,300億円規模の被害を被っていたことがわかった。
CoinPost

テザー(USDT)の概要

Tether(テザー)とは、米ドルや日本円等の法定通貨とほぼ連動した価値を持つ仮想通貨として、仮想通貨と法定通貨のギャップを埋めるために誕生した。安定した取引価格をもつ「ステーブルコイン」の代表格である「USDT」を発行する。

テザーでは、米ドルにペッグした「USDT」のほかにも、ユーロにペッグした「EURT」、中国元にペッグした「CNHT」、またゴールドにペッグした「XAUT」の計4コインを提供。

特徴

テザーによるステーブルコインは、香港に拠点を置く運営母体のテザー社が、法定通貨の管理、そしてProof of Reserves(PoR)というシステムによって2015年から発行。

テザーは当初、ビットコインのブロックチェーン技術に基づいて発行され、2017年6月にはライトコイン・ブロックチェーンに移行。その後18年1月からはイーサリアム・ブロックチェーンも並行して採用されており、イーサリアム上でERC20トークンとして主に発行される。

現在ではさらにTRON、EOS、アルゴランド、ソラナおよびOMGなどのブロックチェーン上でも発行されている。

ユースケース

仮想通貨の価格が急落した際、現金化する代わりに資産の逃避先としてUSDTが用いられたり、USDTによって取引所間での資金の移動を迅速に行うことができる。これは、他のコインとのアービトラージトレード(裁定取引)にも有利となる。

また、USDTは米ドルにペッグされていることから、米ドル以外の法定通貨を(米ドルに対して価値が高いときに)USDTに交換することで、FXスタイルの取引ができることや、法定通貨での入出金に対応していない取引所での仮想通貨取引においても便利だ。

不正・訴訟問題

テザー社によれば、発行されたテザーは、テザー社が預託している対応する法定通貨によって、1:1の比率(すなわち、1USDT=1ドル)での裏付けがあるとされていた。元々の1:1の資産は米ドルだったが、他の法定通貨や資産、そして貸付債権なども担保として含まれるようになっている。

米ドルに連動したステーブルコインであるUSDTは、ドルとの1:1の等価交換を保証していることが大前提だ。しかし過去には発行されているUSDTの26%は裏付け資産がないと報じられたり、テザー社の関連会社である仮想通貨交換所Bitfinexとともに、8.5億ドル(930億円)不正融資疑惑を巡り訴訟問題に発展したこともある(21年2月、日本円にして約20億円相当の和解金を払い決着)。

また最近では、事業の性質について銀行に虚偽の申告をしたとして、米司法省の捜査対象となっている。

裏付け資産問題

ステーブルコインを「ステーブル」にするためには裏付け資産が必要となるが、テザーは長きにわたり「実際にドルの裏づけがあるのか」という疑惑を指摘されてきた。

21年3月、テザー社はそうした批判に応え、USDTの謎に包まれていた準備資産の情報を初公開したものの、資産内訳を示すのに時間がかかったことや、テザー社によるリスキーな準備資産配分の選択、そして完全な情報開示を行わないことに関し、依然として専門家から批判されている。