Zaif、カウンターパーティートークンの入出金再開を延期
フィスコ(Zaif)仮想通貨取引所は16日、予定していたカウンターパーティートークンの入出金再開に関して、システム確認の都合上、(遅延)延期することを発表した。
本日12/16(月)に予定しておりました、カウンターパーティートークンの入出金再開に関しまして、システム確認の都合上作業が遅延しております。再開日時に関しては改めてご案内させていただきます。お客様にはご不便をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。 https://t.co/5oDDMMeUWg
— Zaif(ザイフ) – 仮想通貨取引所 (@zaifdotjp) December 16, 2019
カウンターパーティートークンとは、ビットコインのブロックチェーンを利用した独自トークン発行プラットフォームであるCounterPartyを通じて発行された独自トークンのこと。 Zaifでは、下記8種類のカウンターパーティトークンを取り扱っている。
- ZAIF(ZAIFトークン)
- XCP(カウンターパーティ)
- BCY(ビットクリスタル)
- SJCX(STORJCOIN X)
- FSCC(フィスココイン)
- PEPECASH(pepecash)
- CICC(カイカコイン)
- NCXC(ネクスコイン)
フィスコ仮想通貨取引所は今年8月、運営するZaif exchangeとフィスコ仮想通貨取引所の統合を発表した。
仮想通貨取引所Zaifを運営していたテックビューロ社は、Zaif exchangeが2018年9月に仮想通貨不正流出被害にあった後、フィスコからの支援(資本提携)により、実質的なフィスコ傘下となっていた。