はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

リップル社投資部門「Xpring」が企業へ540億円相当の支援|仮想通貨XRPの利用と普及が目的

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

リップル社、Xpringプロジェクトから5億ドルの支援を約束
Xpringプロジェクトが、新しいビジネスモデルを通じて業界を変革するブロックチェーンプロジェクトに対して、5億ドルのサポートを20社以上に約束していることが判明した。仮想通貨XRPの利用と普及を目的としている。

Xpring(スプリング)は、20以上の企業に5億ドルの支援を約束

「Xpring(スプリング)(*1)」は、過去数ヶ月の間でスタートアップやデベロッパーに対して5億ドルを投じ、XRPの利用と普及をサポートしていたことが判明した。

*1 Xpringとは

Rippleの新しいイニシアチブで、実績のある起業家が運営する企業やプロジェクトに投資、育成、買収、助成金を提供している。2018年5月14日より始動。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

Xpringプロジェクトのシニア・バイス・プレジデントであるEthan Beard氏は、ブログにて、Xpringの成長とXRPを大衆に普及させる為の計画にについて説明しており、次のように主張している。

Xpringは急速に成長しており、現在(2019年7月3日)までに20以上の企業へ5億ドルの支援を約束した。その範囲は独立開発者プロジェクトから大規模なパートナーシップにまで及ぶ。私たちは、XRP Ledgerやインターレジャープロトコルのようなオープンソースプロトコルへの貢献に焦点を当てて拡大してきた。このパートナーシップと投資を通じて革新的なブロックチェーン・プロジェクトの成長を支援していく。

また、Xpringの目標についても以下のように言明している。

Xpringの目標は、XRPの実際のユースケースを作成するプロジェクトを開発者が簡単に構築できるようにすることである。Xpringチームは、XRPのLedgerおよびインターレジャープロトコル上で開発者にツール、ライブラリ、サービスなどのリソースを提供することによって、堅牢な開発者プラットフォームを構築している。

Xpringのサポートプロジェクト

Xpringは新しいビジネスモデルを通じて業界を変革するブロックチェーンの可能性を実現することを目的に、SB Projects、Coil、Omni、Blockchain Capitalへのサポートを行ってきた。また、以下に新しくサポートを行っているプロジェクトを紹介する。

  • Bolt Labs
  • 複数のデジタル資産をサポートするプライバシー重視の決済チャネルネットワークである。Boltは、プライバシーを保護しながら、オフチェーン取引を拡大する。

  • Securitize
  • 1兆ドル規模の証券市場の流動性を開放する。

  • Dharma
  • ユーザーが世界中のどこからでも簡単に仮想通貨のレンディングが可能なピアツーピア市場である。

  • Wietse Wind’s XRPL Labs
  • ユーザー及び開発者向けの署名アプリ 「xumm」 やその他のプロジェクトを含むXRP台帳用のアプリケーションを開発している。

    Xpringのサポート条件は以下に焦点を当てているプロジェクトとなる。

    出典:xpring

  • 相互運用性
  • チェーンを越えて広く相互運用可能な暗号技術スタックが、開発者とエンドユーザの両方に最高のエクスペリエンスを提供すると信じている。我々は、システム間の取引のための基準として、クロスチェーン相互作用を可能にするインフラストラクチャに関心を持っている。

  • 分散型金融
  • 債務、デリバティブ、ステーブルコイン、その他のデジタル資産などの新しい分散型金融プロジェクトに関心を持っている。

  • 決済
  • Rippleは国境を越えた決済に焦点を当てているが、マイクロペイメント、eコマース、エクスチェンジ、ピアツーピアを含むより広い決済需要におけるプロジェクトに関心を持っている。

    CoinPostの関連記事

    リップルの新プロジェクト「Xpring」で拡大するXRPの可能性
    リップル(Ripple)社は、XRPやXRPレジャーのさらなる普及を目指し、それらを使用した企業やプロジェクトに対し、経済的、技術的な支援を行う「Xpringプロジェクト」を発足させました。
    XRP(リップル)送金アプリの開発団体が銀行ライセンス取得へ GmailやTwitterの導入例の利便性拡大図る
    XRPを活用した送金アプリ「XRPayments」を先日発表したXPRLが今後欧州の銀行ライセンスなど複数のライセンス取得に向けて動き出す方針を表明。KYCやAMLを完備することでサービス拡大を狙っていく模様。
    CoinPost App DL
    厳選・注目記事
    注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
    05/01 金曜日
    05:00
    韓国クレジットカード大手がソラナ財団と提携、ステーブルコイン決済の実証実験を開始
    韓国大手クレジットカード会社の新韓カードがソラナ財団とMOUを締結し、ソラナのテストネットを活用したステーブルコイン決済の実証実験を開始。非カストディアル型ウォレットの安全性検証と独自DeFiサービス環境の構築も進める。
    04/30 木曜日
    18:03
    リップル、ドバイに中東アフリカ地域の新本社を開設
    リップルがUAE・ドバイのDIFCに中東アフリカ地域の新本社を開設。DFSAライセンス取得やRLUSD承認を背景に、現地チームの倍増を目指す。
    17:24
    韓国大手取引所ビッサム、量子耐性暗号をウォレット・認証システムに導入
    韓国の仮想通貨取引所ビッサムが量子耐性暗号(PQC)の導入を推進。セキュリティ企業アトンと協業し、ウォレット管理・本人認証・秘密鍵保護の全工程に量子対策を適用する。
    16:40
    FBI・ドバイ警察・中国公安が連携、仮想通貨詐欺拠点を一斉摘発 276人超を逮捕
    FBI・ドバイ警察・中国公安の国際共同作戦で仮想通貨詐欺拠点9カ所を解体、276人超逮捕。ピッグ・ブッチャリング詐欺で米国人が数百万ドルの被害を受けていた。
    15:45
    SECがビットコインETF『IBIT』建玉上限を4倍の100万枚に承認
    SECが米ナスダックISEのIBITオプション建玉制限を25万枚から100万枚へ引き上げる規則変更を4月27日付で正式承認。機関投資家の活用拡大に道を開く。
    14:42
    Xの一時非表示機能で仮想通貨が1位、政治やAIを上回る
    Xのプロダクト責任者ニキータ・ビア氏が一時非表示機能のランキングを公表。仮想通貨が1位となり、政治やAIを上回って最も敬遠されるトピックとなった。
    13:35
    ビットコイン、真の市場平均価格に阻まれレンジ相場継続=Glassnode分析
    オンチェーン分析企業Glassnodeは最新週次レポートで、ビットコインは真の市場平均価格と短期保有者の取得原価の抵抗線に阻まれ反落したが、6.5~7万ドルの蓄積ゾーンが下値を支えるレンジ相場となっていると指摘した。
    13:30
    「カルティエ」子孫、違法仮想通貨取引所で750億円以上の資金洗浄
    高級ブランド「カルティエ」創業家の子孫が無許可の仮想通貨OTC取引所を運営し、麻薬収益など750億円超を資金洗浄していた。米連邦地裁が懲役8年の判決を下した。
    12:55
    リミックスポイント、先週に続き約2.5億円分のビットコインを追加購入と発表
    リミックスポイントは30日、約2.5億円のビットコイン追加購入を発表した。これにより総額5億円の購入計画を完了し、累計保有量は1491BTCに到達している。国内上場企業間で激化する保有量の拡大競争を牽引する動向として関心を集める。
    11:45
    米クラリティー法案が5月中旬に採決へ進展、ステーブルコイン利回りの懸念を解消か=報道
    米上院のクラリティー法案について、ルミス議員は5月中旬の委員会採決に向けた進展を報告した。最大の障壁であった銀行業界の懸念が解消され成立への期待が再び高まっている。
    11:45
    XRP LedgerにZK証明が初実装 Boundlessが機関向けプライバシー金融インフラを展開
    RISC Zero発のZK証明ネットワーク「Boundless」がXRP Ledgerとネイティブ統合。機密取引・KYCコンプライアンスをプロトコルレベルで両立するSmart Escrowを2026年Q2に展開予定。現在はテストネットで開発者ツールキットを公開中。
    11:24
    コインベース機関投資家調査、75%がビットコインを割安と評価
    コインベースのQ2 2026機関投資家調査で75%がBTCを割安と評価。市場見通しは中立も、複数のオンチェーン指標が良好な技術的環境を示唆。
    10:34
    ビットコイン一時7.5万ドル割れ、FOMC利下げ期待後退とDeFiハッキング警戒が重荷に|仮想NISHI
    仮想通貨ビットコインは30日、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け一時7万5,000ドルを8日ぶりに下回った。今回のFOMCでは、3会合連続で政策金利が据え置かれた。市場予想通りであったが、声明文の緩和的な内容に対して反対票が複数入ったことで市場では当面の利下げ見送りが意識されている。
    10:25
    ビザ、ステーブルコイン決済網に5ブロックチェーン追加
    ビザは、ステーブルコインの国際決済のパイロットプログラムで新たに5個のブロックチェーンに対応すると発表。マルチチェーンの決済機能を拡大して、選択肢を増加させる。
    10:02
    スウェットコイン、数百万ドル規模のハッキング被害阻止 迅速にユーザー資金復旧
    NEARプロトコル上の仮想通貨プロジェクト・スウェットコイン(SWEAT)が大規模ハッキング被害を阻止。約5.6億円相当の資産が狙われたが、迅速対応で全ユーザー資金を復旧した。
    今から始める仮想通貨特集
    通貨データ
    重要指標
    一覧
    新着指標
    一覧