はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用
CoinPostで今最も読まれています

「ビットコインは今週中に15000ドル突破する」強気派のカイザー氏が仮想通貨大胆予想

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

米投資家カイザー氏が今週中にBTC15,000ドル突破の予想
米経済番組の司会を務め、ビットコイン強気派としても知られるカイザー氏が、「10,000シットコイン(米ドル)をバーンした」などと言及。さらなる高騰に自信を示した。

今週中にビットコイン15,000ドルを突破予想

テレビ番組「カイザーレポート」の司会を務め、仮想通貨強気派として知られるマックス・カイザー氏が、ツイッター上にて4日、ビットコインの価格は今週中にも15,000ドル(159万円)を突破するだろうとの見方を示した。

同ツイートは、中央政府や中銀、法定通貨への信頼低下を同時に指摘し、記事執筆時点でおよそ1,600いいねを獲得している。

また、続くツイートで、同氏は以下のように新たにビットコインを購入したことを示唆するかのような発言をしている。

私は自信がある。ちょうど10,000シットコイン(米ドル)をバーンしたところだ。相関と因果はイコールではないが、私が数千米ドルをバーンするといつもビットコインの価格は顕著に上昇する。

これまでのカイザー氏の発言

カイザー氏は仮想通貨バブルのピークにあった2017年の11月にも、ビットコインはいずれ10万ドルを超えるだろうとの発言を行っている。その後、10万ドルに到達することはなかったものの、2017年の年末には現在も破られていないビットコインの最高値が記録されており、そういった発言から、ビットコインの支持者の中でも強気派として知られる。

2017年当時のカイザー氏の発言

カイザー氏ビットコイン0,000到達を予想
カイザー氏はビットコインはいずれ0,000(約1,113万円)を超えるとして、『数々の事件を乗り越え、無数のアルトコインに勝ち続けている点を踏まえビットコインが最も信頼できる仮想通貨』とも発言しています。

また、同氏は以前から、「ビットコインの価格はハッシュレートと連動する」という考えを繰り返し主張してきた。ハッシュレートの増減はマイナーの損益に大きく影響を及ぼすため、ビットコインの価格とハッシュレートが互いに影響するという考えは以前に比べ浸透してきていると言える。

CoinPostの関連記事

「ビットコイン一強時代はこの先も続く、アルトバブルの再来は訪れない」CNBC経済番組
仮想通貨アルトコイン市場は、今回のビットコイン強気市場から恩恵を受けることはほとんどないとMax Keiser氏がCNBC経済番組で指摘した。
マイニング難易度の低下は弱気市場終了の兆しか|ビットコインの底値打ちに相関性
仮想通貨市場は停滞を続けている中、ビットコインの難易度が低下傾向にある。一見するとこれは良くない現象だが、過去2回の低下事例を見ると価格転換が見られるとElement Groupは予想した。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/03 木曜日
18:23
Aptos LabsがYellow Cardと提携、アフリカ20カ国で手数料無料のステーブルコイン送金開始 
Aptos LabsとYellow Cardが提携し、アフリカ20カ国で手数料無料のステーブルコイン送金サービスを開始した。USDT・USDC対応で即時決済を実現し、数百万人のユーザーがステーブルコインをより迅速かつ手頃な価格で利用できるようになった。
18:10
ストラテジー社のビットコイン財務戦略:価値創造と潜在リスクの両面
米国のストラテジー(マイクロストラテジー)などビットコイントレジャリー企業の財務モデルを軸に、株式を通じた投資の仕組みやレバレッジ効果、税務上のメリットなどを解説。日本のメタプラネットなど類似上場企業の動きも取り上げ、再現性の条件やリスク要因を多角的に考察する。
17:26
スイスFINMA規制のAMINA銀行、リップル社RLUSDを世界初サポート
スイス金融監督局(FINMA)規制下のAMINA銀行が、リップル社の米ドル建てステーブルコイン「RLUSD」の取扱いを開始。時価総額660億円超のRLUSDをサポートする世界初の銀行として、機関投資家向けに保管・取引サービスを提供。
16:14
米仮想通貨取引所コインベース、「LiquiFi」買収でトークン発行支援事業強化へ
米コインベースがトークン管理プラットフォーム「LiquiFi」を買収。トークン発行者を初期段階から支援するプラットフォームであり将来的に機関投資家向けサービスにも統合予定だ。
16:02
オルタナ信託設立とProgmat・ALTERNAの協業深化
三井物産デジタル・アセットマネジメントは、デジタル証券特化の信託会社「オルタナ信託」を設立。Progmatと協業し、ST発行・管理基盤を導入。ST市場の効率化と拡大を目指す。
12:04
ビットコイン反発で11万ドルに接近、Bitfinex分析ではQ3の季節性要因を警戒
仮想通貨取引所ビットコインは前日比+2.6%の108,733ドルまで上昇。Bitfinexレポートによると、4月安値から50%反発後は10-11万ドルのレンジ相場に移行し、第3四半期の季節性要因で平均リターン6%の「最弱四半期」を警戒する。一方、米国初のソラナステーキングETFが取引開始し初日3,300万ドルの好調なスタートを記録。
09:50
「ビットコイン保有者の大多数が含み益、HODLが主流に」Glassnode分析
Glassnodeの週次レポートによると、仮想通貨ビットコイン投資家の大多数が含み益状態で、長期保有(HODL)が市場の主要メカニズムになっている。
09:31
米SIFMA、証券トークン化の規制作りでSECに要望書簡送付
米SIFMAはSECに対し、RWAに分類される株などの証券のトークン化に対する規制整備について提案を行った。オープンで透明性の高いプロセスを通して、ルールを作るべきだと主張している。
08:55
米テック富豪ら、仮想通貨向け銀行「Erebor」設立を計画=報道
ピーター・ティール氏らテック投資家が仮想通貨企業向け銀行Erebor設立を計画。全米銀行免許を申請、シリコンバレー銀行の後継を目指す。
08:20
米上場の中国系アパレル企業アデンタックス、ビットコインを最大12000BTC買収へ
ナスダック上場の中国系企業Addentaxが最大1万2000BTCの買収で基本合意。約13億ドル相当を株式交換で取得予定、5月発表の8000BTCから規模拡大。
07:55
ブラックロックのIBIT、手数料収入が「S&P500ETF」超え
ブラックロックの仮想通貨ビットコインの現物ETF「IBIT」は、同社のS&P500のETFよりも手数料収入を生み出していることがわかった。IBITはビットコインETFの資金フローを主導している。
07:30
ドル指数が2022年以来の安値に、ビットコインや金に与える影響と今後の見通し=Cryptoquant分析
Cryptoquantが2日に発表した分析によると、ドル指数が2022年来安値を記録する中、ビットコインは膠着状態が続く。長期保有者の含み益減少も指摘。
06:55
ビットコイン、2025年後半に20万ドル到達目標を維持=スタンダードチャータード銀
スタンダードチャータード銀行のケンドリック氏がビットコイン20万ドル予測を維持。ETFや企業購入の拡大により2025年後半に史上最大の上昇を見込むか。
06:10
リップル、米国銀行ライセンス申請 サークルに続く動き
リップルが米通貨監督庁に国家銀行免許を申請。RLUSDステーブルコイン規制対象化とサークルとの競争激化が注目される。
05:50
オープンAI、ロビンフッドの株式トークン化サービスとの提携を否定 未承認でトークン発行か
OpenAIがロビンフッドの株式トークンサービスへの関与を公式否定。未上場企業トークン化における先買権問題が浮き彫りに。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧