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元米大統領W・ブッシュ弟、仮想通貨OneCoinの集会で30万ドル受領か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ニール・ブッシュ氏が金銭を授与

米国の元大統領ジョージ・W・ブッシュの弟で実業家のニール・ブッシュ氏が、仮想通貨OneCoinの共同発行者Ruja Ignatova氏が参加する集会に出席し、30万ドル(約3250万)を受け取っていたことが発覚した。

OneCoinは仮想通貨業界では、ポンジスキーム(出口詐欺)だとして問題が顕在化している。これに伴い、かつて「クリプトクイーン」の異名をとったIgnatova氏は現在、マネーロンダリングと詐欺の容疑で起訴されているが、現在逃亡中だ。

関係者では、OneCoinの運用に関与したとしてMark Scott弁護士が裁判を受けている。無罪を主張する同弁護士の主張によれば、「発行者と会ったブッシュ氏が関心を示すような仮想通貨だから、OneCoinに携わっていた」と主張。Ignatova氏が参加する集会へ出席した際にブッシュ氏が30万ドルを受け取っていたと証言した上、Scott弁護士側はブッシュ氏を証人として要請した。

ブッシュ氏が集会へ参加していたことは既知の情報だったが、同氏が役員を務める企業に関する別件で、米連邦捜査局FBIから聴取を受けており、その中でIgnatova氏との関係や集会への参加が明らかになっている。

しかし、ブッシュ氏の関与とScott弁護士の行為に関連性が低いと判断され、本件に関するブッシュ氏への証言の要請は取り下げられた。

参考資料 : LAW360

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