仮想通貨取引所Poloniex、年末に7通貨廃止
仮想通貨取引所ポロニエックスは、2019年の年末に上場廃止する7通貨を発表した。
上場廃止銘柄リストには、日本のホワイトリストにも入るFactomのほか、ビジネス的な関係性の悪化との関連性が指摘されるDigibiteの記載がある。
- DigiByte (DGB)
- Factom (FCT)
- MaidSafeCoin (MAID)
- Omni (OMNI)
- Primecoin (XPM)
- Vertcoin (VTC)
- Viacoin (VIA)
取引通貨の上場廃止基準には、取引高の少なさや、開発状況、法的な問題などが含まれる。
これらの通貨は2019年12月30日17時(UTC)に取引を、2020年1月30日17時(UTC)に出金サポートも停止する予定だ。
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