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韓国財務大臣:仮想通貨取引の禁止はしない/韓国市場盛り上がりの兆しか

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

韓国の財務大臣であるキム・ドンヨン氏の発言
『韓国政府は仮想通貨取引を禁止する計画はない、また抑制する意図もない』と発言し、仮想通貨に対する姿勢を明らかにしました。
匿名での仮想通貨口座開設が廃止され実名制に移行
実名アカウントシステムが導入された初日に、一部のユーザーがオンライン上で口座開設を行ないましたが、その数は2017年度とさほど変わりがないと報告されました。

韓国の財務大臣であるキム・ドンヨン氏は、『韓国政府は仮想通貨取引を禁止する計画はない、また抑制する意図もない。』と発表しました。

韓国-仮想通貨の一連の流れ

韓国での仮想通貨禁止論争は、1月の始めに法務省Park Sang-ki(朴相基 – パク・サンギ)法相の仮想通貨取引禁止法案を突如発表から始まります。

韓国国民の仮想通貨の投機熱は、世界でも著しく熱狂的であったため、世界の仮想通貨価格を上昇傾向へと牽引している存在であると言われる重要国でした。

このことからも韓国の仮想通貨禁止の報道は、世界の仮想通貨価格の下落を後押しした結果となり、韓国国内でも反対の声が多数ありました。

50以上の法案反対に関する請願書が青瓦台(韓国大統領官邸)に提出され、その内法務省の仮想通貨取引禁止法案を拒否する最も人気のある請願書には71000以上の署名がされました。

企画財政部(Ministry of Strategy and Finance – MOSF)および他の韓国仮想通貨タスクフォース機関は、この法案の発表は法務省単独で行った発表であり、賛成しておらず、支持もしていないことを公表。

ほどなくして韓国政府は仮想通貨取引禁止論争に対する姿勢を公表し、短期的には仮想通貨を規制しないという結論を下しました。

その結果として、規制という名の法整備を進め、1月30日に実名制度が開始されました。

また、これに続く形で財務大臣も正式に韓国政府は仮想通貨取引を禁止する計画はないと発表しました。

しかしこの実名制度制は、『トレーダー達は、取引所が預金を行う銀行と同じ銀行に実名でのアカウント開設をしなければならい』ため、問題点も浮上しています。

各銀行がそのシステムを取り入れるため、日本の実名アカウントの開設よりも厳しい内容とみられます。

韓国が匿名での仮想通貨トレードを廃止、実名システムが施行

韓国の新しい仮想通貨アカウントシステムが適応されました。

それによって、仮想通貨の匿名での取引ができなくなり、トレーダー達は、取引所が預金を行う銀行と同じ銀行に実名でのアカウント開設をしなければならなくなりました。

韓国では、存在する仮想通貨アカウントに実名のアカウントを紐づけていくことが政府によって義務付けられました。

Yonhapによると、この新しいアカウントシステムで「資金洗浄やその他の不正使用を引き起こしている匿名の仮想通貨の口座での取引」が廃止されると報告されました。

この新しいシステムに参加する6つの主要銀行は、新韓銀行及び、農協銀行、中小企業銀行(以下、IBK)、国民銀行、KEBハナ銀行、光州銀行となっています。

報道機関では、下記のように記載されました。

「各銀行がそのシステムを取り入れるため、数週間の間、仮想通貨アカウントの開設ができなくなっています。実名でのアカウント以外は、取引所で送金、出金ができなくなるのです。」

「外国人や未成年の投資家達は、韓国での仮想通貨アカウントの開設ができなくなります。」

また、下記のように追記されました。

「新しいシステムでは、取引所はユーザーの取引データを各銀行と共有しなければならなくなりました。」

既存の仮想通貨アカウントに送金し続けると、トレーダー達は罰則を受けることになるのです。

銀行での通常業務

「業界では、この実名アカウントシステムに基づく新規口座開設のため、多くの人々が新規口座開設に訪れると予想されています。」

とMaekyungにて記述されました。

報道機関によると、実名アカウントシステムが導入された初日に、一部のユーザーがオンライン上で口座開設を行なったが、2017年度とさほど変わりはなかったと記述されています。

IBKの役員は報道機関に対し、新規銀行口座を開設するために訪れる顧客数は「大して変わらない」と語っています。

Chosunの記者が、複数の銀行を回りましたが、異常な混雑は見られませんでした。

新韓銀行の支店では、仮想通貨関連の語句の定義やアンチ資金洗浄の主旨が記載された「顧客ガイド」も置かれました。

実名承認

Korea Business によると、「実名の承認は、仮想通貨取引所が使用する銀行に口座を所有している人に限られます。」と説明されました。

仮想通貨取引のために新しい銀行口座を開設する際、顧客は「給与明細、公共料金支払書、クレジットカード支払書などの書類を提出する必要があります。」と報道機関は言及しました。

Bithumbは農協銀行及び、新韓銀行と、UpbitはIBKと、Coinoneは農協銀行と、Korbitは新韓銀行とそれぞれ提携しています。

Hankyungは以下のように報告しました。

「実名システムの対象となるアカウント数は、IBKで57万、農協銀行で100万、新韓銀行で14万となっています。」

比較的小さな取引所の困難

小規模または、中規模の仮想通貨取引所は、各銀行が新規口座を開設することに消極的で、法人口座も使用できなくなることから、実名アカウントシステムによって大きな被害を被ると現地メディアで報道されました。

韓国ブロックチェーン協会によると、25企業の取引所のうち、10企業が口座を法人企業を使用しており、その10企業の中には、Coinnest及び、Gopax、Coinlink、Eyalabsが含まれているとMaekyungによって明らかにされました。

さらに、協会は「仮想通貨口座を与えられていない取引所は規制の盲点となっていました。」と説明しました。

South Korea Ends Anonymous Cryptocurrency Trading Today

Jan 30, 2018 by Kevin Helms

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