WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨カストディBitGo、セキュリティトークン・プラットフォーム「Harbor」買収

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitGoがデジタルトークン企業を買収

仮想通貨(暗号資産)カストディを提供するBitGoがデジタル証券市場に参入することが分かった。また、同社はセキュリティトークン・プラットフォームHarborの買収も行なっている。

Harborは、不動産や株式、アート作品など、従来流動性が低い資産をブロックチェーン技術を利用しトークン化することで、そうした資産の流動性や私募証券の活性化に取り組んでいた。

今回のBitGoによる買収にはHarborの子会社も含まれているが、それら子会社はFINRAやSECが監督するトランスファー・エージェントにより規制されている。BitGoのCEOであるMike Belshe氏によれば、今回の一手により仮想通貨業界では初となる、デジタルトークン分野のサービスを包括的に提供する企業になるとしている。

具体的には、BitGo一社でブローカー・ディーラー、トランスファーエージェント、適格カストディアンライセンスを保有することになる。Belshe氏曰く、FINRAとSECがBitGoによるブローカー・ディーラーやトランスファーエージェントの業務を許可する必要があるとのことだが、そのプロセスは現在すでに進行中とのことだ。

事業拡大するBitGo

現在、20億ドル(約2200億円)以上の顧客資産を預かるBitGoだが、最近では欧州での事業拡大を図っている。

同社はスイスとドイツに支部を設立し、スイス支部の「BitGo GmbH」はスイス連邦金融市場監督機構(FINMA)の規制に準拠している。CEOのBelshe氏は「欧州で需要の高まりを感じる」と言及していた。

積極的な事業展開を行うBitGoだが、今回Harborを買収したことにより、さらなる拡大に向け次の一手を打った格好だ。

CoinPostの関連記事

米大手仮想通貨カストディアンBitGo、スイスとドイツに事業拡大へ
米大手仮想通貨カストディ企業BitGoが、スイスとドイツに新たな部門を設立。欧州で高まる需要に応えるため、デジタル資産の中心国に拠点を構える。
カストディ口座からの仮想通貨を直接取引 BitGoが提供開始
大手仮想通貨カストディ企業BitGoが、カストディアカウントから資産保全を担保しながら仮想通貨取引を可能に。「機関投資家が仮想通貨を安全に取引する能力を構築する上で、重要なマイルストーン」とCEOは語った。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/23 金曜日
10:30
自民党、「サイバー有事前夜」と提言 暗号資産の追跡や耐量子暗号を明記
自民党の国家サイバーセキュリティ戦略本部による提言が22日、党政調審議会で了承された。官邸主導の対処本部設置を柱に、不正取得された仮想通貨の追跡や、ビットコインにも関わる耐量子計算機暗号(PQC)への移行加速を盛り込んだ。
10/21 水曜日
18:15
米ブロックチェーン協会、米財務省のジーニアス法施行案に修正要請 DeFiや二次流通への過剰規制を懸念
米ブロックチェーン協会(BA)は1、ジーニアス法第3条の施行規則案について米財務省に意見書を提出した。DASPの定義、違法発行への「認識ある関与」、海外発行ステーブルコインの扱いなどの修正を求めている。
17:14
ビットコイン短期クジラの含み益53%減、取引所に1万605BTC流入=アナリスト
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラーJr.氏によると、ビットコインの大口短期保有者が抱える含み益は9月22日の98億ドルから46億ドルへ53%減少した。20日には1万605BTCが取引所に流入し、30日平均の2.8倍に達した。
17:00
メタプラネット、ビットコイン保有企業の優先証券へ投資|利鞘獲得の新戦略導入
メタプラネットは10月の声明で、ビットコイン保有企業が発行する優先証券など海外のビットコイン関連証券に投資する「ネット・インタレスト・インカム戦略」の導入を発表した。調達コストとの利鞘を得る狙いで、戦略投資枠の範囲内で行う。
16:30
仮想通貨のハイパーリキッド政策センター、米CFTCにAI計算能力の無期限先物を提言
ハイパーリキッド政策センターは20日、米CFTCに意見書を提出し、AIの計算能力を対象とする満期のある先物と無期限先物の導入を求めた。『H100』GPUの借り賃が1年で下がった点も指摘している。
16:20
マイクロソフトとグーグル親会社、OKXICEのトークン化株取引に異議 計16社に
マイクロソフトやアルファベット、ゴールドマン・サックスなど7社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に新たに異議を申し立てた。異議は計16社となり、当初候補62社の約4分の1が外れた。共同会長のクオモ氏は想定内との認識を示した。
16:04
JPYC、SBJ銀行・LINE NEXTと覚書 口座連携チャージ実証へ
JPYC社が21日、SBJ銀行・LINE NEXTとの覚書締結を発表した。銀行口座とステーブルコインウォレット「Unifi」をつなぐ口座連携型チャージのPoCを3社で進める。SBJ銀行とLINE NEXTは送金・決済の事業化も検討する。
15:50
井林国交相、訪日客の消費税還付にステーブルコイン活用を検討
井林国交相は21日の衆院国土交通委員会で、訪日客向け消費税免税のリファンド方式にステーブルコイン活用も含め検討する考えを示した。11月の制度移行を前に、日本免税とJPYCは3月、円建てステーブルコインを使った還付モデルの構築で提携している。
15:30
カルダノ、取引処理能力を上げる「レイオス」を次期アップグレードに搭載予定
仮想通貨カルダノが、次期ハードフォークで導入予定のレイオスを段階的に展開する計画を公表した。処理能力向上は現行の3〜5倍から始め10〜15倍を目指す。
13:20
ビットゲット、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所買収を計画
ビットゲットは、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所GMO-Z.com Cryptonomicsの買収計画を発表。これから規制承認などを経て買収を進める。
10:40
SBI VCトレード、韓国カード大手Shinhan Cardと提携 店舗での円ステーブルコイン決済を検討
暗号資産取引所SBI VCトレードなど2社は21日、韓国最大級のカード会社シンハンカードと基本合意書を締結した。円建てステーブルコインの実店舗決済や日韓間の国際決済での協業を検討する。
10:30
米SECの仮想通貨規則提案に100件超の意見、エアドロップの扱いなどで修正要請
米SECの仮想通貨規則案への意見募集で、100件超の意見書が提出された。ハイパーリキッド政策センターはエアドロップの条文化を、ブロックワークスは開示基準の導入を求めている。
09:45
マスターカード、AIエージェント向け決済サービスでアーリーアクセス開始
マスターカードはAIエージェント向け決済「Agent Pay for Machines」のアーリーアクセスを開始。買い手・売り手側APIやサンドボックスを環境を開発者に提供する。
09:30
イーサリアムのステーキング数量、26年3Qに過去最高記録を更新
ビットワイズがレポートを公開し、仮想通貨イーサリアムのステーキング数量が2026年3Qに過去最高数量を更新したことを報告。ソラナのステーキング数量も過去最高を記録した。
07:30
米CME、ユニスワップとビットコインキャッシュの先物取引を開始 初大口取引成立
米CMEはビットコインキャッシュとユニスワップの仮想通貨先物の取引を19日に開始し、ファルコンXとGSRが初のブロック取引を執行したと明かした。単一銘柄の先物は11銘柄に広がり、機関投資家のリスク管理の選択肢が広がる。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧