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仮想通貨取引所BitMEXを「無許可営業」で警告=英金融庁

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BitMEX、英で無許可営業

イギリスの金融庁(FCA)は、「無免許営業」を行なっているとして、仮想通貨取引所BitMEXに警告を発出した。

FCAの警告(Warning)内容は、BitMEXが行なっている事業がイギリスの規制に該当するとみなし、「許可なしに国内でサービスを提供している」と指摘。投資家や消費者に注意を呼びかけている。

BitMEXらに対して警告や罰金などを求める内容は記述していないが、投資家らに詐欺などを促し、注意喚起も行った。

BitMEXの登録ライセンスや管轄を巡り、過去にも米CFTCから調査を受けた事例があったが、調査結果は公表されていない。

取引所のライセンス制度を設ける日本でも同様の事例がある。直近では、金融庁が仮想通貨取引所CROSS Exchangeの運営会社に警告を発出。「日本居住者向けに無登録で仮想通貨交換業を行った」として自社サービスを日本居住者向けに喧伝していたことが問題視された。

Krakenに関して

BitMEXへの警告と同時に、FCAは米取引所Krakenにも同様な警告文を公表されたが、こちらの記述はすぐに削除された。

理由は、Kraken側がFCAに対し、掲載された会社情報に誤りがあったと指摘したため。「FCAが掲載した内容は、Krakenを装った詐欺サイトの情報だ、本物の情報ではない」と説明した。

Krakenのデリバティブ取引所は、イギリスで「CryptoFacilities」というブランドで運営しており、FCAのライセンスを取得する企業でもある。

参考:FCA、BitMEX

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