5年後のビットコイン価格は? BTC支持者VS懐疑論者の賭けが遂に決着

ビットコイン支持者が勝利

ビットコインの価格を巡る賭けが7年越しに決着に。

ブロックチェーン個人認証プラットフォームCivicのCEOで、ビットコイン支持者のVinny Linghamと、米Uberの自動運転技術の開発者で、ビットコイン懐疑論者のBrent Goldmanは2013年9月に先物契約のような賭けを行った。

その内容はLinghamがGoldmanから5年後に1ビットコインを1000ドルで購入するという約束。当時のBTCは約120ドルだった。

ビットコインを支持するLinghamにとっては期待通り価格が上昇していた場合、相場より安い価格で購入できるということになり、ビットコインに懐疑的なGoldman氏にとっては価格が1000ドルに届いていなければ、相場より高い価格で売りつけることができる。

賭けの5年後は2018年となるはずだったが、実際には2020年の4月28日にZOOMを介してオンラインで決着がついたようだ。なお、ビットコインの2018年における同日の価格は9000ドル前後で推移していた。

決着時に7800ドルであり、見事賭けに勝ったLinghamだが、半減期がリスクになるとして再び同じ賭けをすることはなかったという。

Goldman氏が仮想通貨メディアDecryptに語ったところによると、2013年当時、ビットコインが人気を得ることには懐疑的だったが、ビットコインを含む仮想通貨の仕組み自体には興味を持っており、早期に投資を行っていたため、賭けに乗ったという。

また、7年が過ぎても仮想通貨には熱狂していながら、ビットコインに変わらず懐疑的であると語った。


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