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ビットコイン、一時14万円下落 半減期前に100万円割る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

10日のビットコイン市場は、大幅に値下がりして始まり、BTC価格の下げ幅は前日比で一時、14万円を超え、100万円を割り込んだ。

半減期を控える中、急ピッチな高騰で1万ドルに達したビットコイン市場であったが、売り注文が膨らんでいる。

午前10時10分現在、前日比11.6%安の93.36万円で取引されている。

急ピッチな価格高騰と、半減期後の不確定な仮想通貨マイナー動向を市場が嫌気した可能性がある。現時点で、下落に影響した関連ニュースは確認されていない。

ビットコイン半減期後には、実行ブロックから次回の難易度調整時期まで、平均ブロック生成速度で概算した場合、約6日間の警戒期間がある。ビットコインキャッシュと比較して難易度調整の期間が長いビットコインでは、マイナーの影響が市場に及ぼす影響が大きいため、警戒感も高まる。

ビットコインマーケットは、2日後の12日に半減期実行ブロックを迎える予定。9日までの価格高騰も影響して、大手マスメディア等からも報道が相次ぎ、GOOGLEトレンドなどの関心度も2016年の半減期(前回)と比較して、4倍水準まで検索数が膨らんでいた。

追記:ビットコイン急落で米大手仮想通貨取引所がダウン

ビットコインの下落後、米大手仮想通貨取引所のコインベースがウェブサイト、アプリケーション、APIウェブサーバーが停止していたことがわかった。

UTC時間00:26にCoinbaseのサービスが一部停止。停止タイミングはビットコインの急落直後で、ビットコイン市場の下落に直接的な影響はなかったとみられる。

追記:米CMEのビットコイン先物の窓、今年最大に

週末のビットコイン急落を受け、CME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物で、今年最大の「窓(ギャップ)=1265ドル」が確定した。

米CMEビットコイン先物、1265ドルの「窓」確定 今年最大
CME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物で、新たな「窓(ギャップ)」が確定した。先週末の終値が10,085ドル(1,076,593円)に対し、始値が8,820ドル(941,552円)と半減期前に1265ドル(135,041円)の大きなギャップで取引が開始した。
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