仮想通貨擁護派の米SECコミッショナー、2025年まで続投へ トランプ大統領が任命

クリプトママがコミッショナーを続投へ

「クリプトママ」の愛称で知られるHester Peirceが、1回目の任期満了後も米証券取引委員会(SEC)のコミッショナーとして続投するようトランプ大統領から任命されたことが分かった。上院の承認を得た後にコミッショナーの続投が決定する。

現在の任期は今月5日までで、今回続投となれば、2025年までの最低5年間はコミッショナーを務めることになる

Peirceは2018年1月からSECのコミッショナーを務めている人物で、仮想通貨(暗号資産)擁護派としても知られてきた。SECがビットコインETFを承認しないことについても、技術革新を妨げると異議を唱えていた。

今年初めには、仮想通貨業界にセーフハーバー制度 (規制猶予)を設けることを提案。SECの規制が適用される前に、最初のトークンセールから3年の猶予期間を設けることべきだとの見解を示した。

また先月28日の米ブルームバーグのインタビューでは、ビットコインETFについて、当該ETFを規制当局が承認することで、ビットコインの価格決定プロセスをより公平なものにすることができると語った。

関連改めて考えるビットコインETF承認の重要性


画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

著者

Saniya More

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