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暗号資産自主規制団体JVCEA、新会長にbitFlyer三根社長が就任

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産交換業及び暗号資産関連デリバティブ取引業の認定自主規制団体である一般社団法人日本暗号資産取引業協会JVCEAは24日、臨時理事会で株式会社bitFlyer 代表取締役 三根 公博氏を新会長を選任したことを発表した。

JVCEAは設立から約2年で初めての会長交代で、前会長を務めた株式会社マネーパートナーズの奥山 泰全氏と交代する。

三根氏は、2020年3月30日付で株式会社bitFlyerの代表取締役に就任。bitFlyerの今後の戦略について、CoinPostのインタビューで「2020年は、新生bitFlyerをお見せしたい。ようやく厳格な規制や危機管理に対する準備が整い、守りから攻めの姿勢に転じることができる。」などと抱負を述べている。

関連:「2020年は、新生bitFlyerをお見せしたい」三根社長が語る暗号資産事業戦略

三根氏は、松井証券やマネックス証券、コインチェックなどで取締役・執行役員を歴任してきた人物であり、株式市場を含めた金融業界での豊富な経験が、JVCEA会長として暗号資産交換業者など業界をけん引する求心力と手腕に活かされることが期待される。

JVCEAは、資金決済法に基づく「認定資金決済事業者協会」として、仮想通貨交換業者の自主規制団体として活動してきたが、改正金融商品取引法の施行を受け、一般社団法人 日本STO協会とともに、金融商品取引法に基づく「認定金融商品取引業協会」に認定されている。

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