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ベネズエラ、入国管理局でビットコイン決済受付か

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

パスポート支払いにビットコイン

ベネズエラ政府がパスポートの申請支払いでビットコインを受け付ける模様だ。

Redditへの投稿で、ベネズエラの入国管理局(SAIME)がビットコインを支払い方法の1つであることが判明。ベネズエラユーザーらが事実確認を行なった。

現在ビットコインの受付が確認されているのは、海外在住者(ベネズエラ国外)で、ビットコイン決済システム「BTCPayServer」を実装している。現時点ではSAIMEからの公式発表はない。

ベネズエラの仮想通貨利用

ベネズエラは、政府発行の仮想通貨Petroの利用、普及を目指す国で、最近ではMaduro大統領が国内のガソリン支払いは15%ほど割合でPetroされていると説明していた。

ほかにもベネズエラ国内で仮想通貨の利用を幅広く受け付ける。以前、「バーガーキング」が、ビットコインやイーサリアム、バイナンスのBNBなどで決済を開始する計画を発表したのもその一例だ。

政治不安や米国との外交摩擦によりハイパーインフレが続く同国では、外貨取得手段として仮想通貨に注目しており、中央銀行の外貨準備にビットコインとイーサリアムを加えることを検討しているとブルムバーグが19年9月に報じたこともある。

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